
2025.10.19
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、日進市の住宅にて実施している外壁塗装工事の屋根谷板金に対する塗装の様子をお伝えいたしました。 今回は、基礎やベランダ立ち上がりに取り付けてある水切り材への塗装工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。 外壁…

こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、日進市の住宅にて実施している外壁塗装工事の基礎やベランダ立ち上がりに取り付けてある水切り材に対する塗り替えの様子をお伝えいたしました。
今回は、庇やシャッターボックスなどの鉄部への塗り替え工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
この後は、庇やシャッターボックスなどの鉄部に対する塗り替えを行っていきます。
庇やシャッターボックスのような金属素材は、強度が高く、住宅のさまざまな部分で使われていますが、雨や紫外線などの影響を受け続けると、サビが発生することがあります。
サビをそのまま放置すると、見た目が悪化するのはもちろんのこと、サビ汁が外壁に流れて汚れの原因となったり、ボロボロになって穴があいたりするので、しっかりと対策を講じていくことが重要です。
その対策とは、サビ止め効果のある塗料を用いた定期的な塗り替えが代表的な方法となります。
今回は、庇やシャッターボックスなどの鉄部に対し、金属素材用の塗料を用いて塗り替えを行っていきます。
庇に対する塗装の様子です。
今回の鉄部への塗装は、高圧洗浄やケレンによる下地処理の後、防錆性を備えた下塗り不要タイプの鉄部用上塗り塗料を使って2回の重ね塗りで仕上げていきます。
2回の重ね塗りを適切に行うことで、必要とされる塗膜の厚さを確保し、塗料が持つ性能を十分に発揮することが可能となります。
また、シャッターボックスに対しても、同じ鉄部用上塗り塗料を使って2回の重ね塗りを行っています。
塗装が完了すると、ツヤが輝く美しい仕上がりを実現できます。
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