2025.01.12
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、日進市の会社倉庫として利用されている古民家にて実施した屋根の谷板金取り替えと棟裏部分などへの漆喰補修の様子をお伝えいたしました。 今回は、大屋根の軒先が崩落した影響により破損した下屋根に対し、金属屋根を用いて行った部分…
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、日進市の会社倉庫として利用されている古民家屋根の下屋根に対し、金属屋根を用いた部分的な葺き替えの様子をお伝えいたしました。
今回は、老朽化にともなう一部屋根の崩落により大きなダメージを負った倉庫建物に対して行ってきた修繕工事のビフォーアフターについてご紹介したいと思います。
▼前回までのブログ
・日進市で会社倉庫として利用している古民家の現場調査、屋根の軒先が老朽化で崩落
・日進市で崩れ落ちた瓦屋根の修繕工事、瓦が落下するリスクとその対策を徹底解説
・日進市の屋根の軒先が老朽化で崩落した古民家倉庫の修繕工事、屋根の部分解体の様子
・日進市の倉庫建物の修繕工事、大屋根軒先部分への板金部材や雨樋などの取り付け施工
・日進市の老朽化した倉庫建物で瓦屋根のズレ対策、ラバーロック工法による補修を実施
・日進市の経年による著しい劣化が見られた屋根の谷板金取り替えと棟裏の漆喰補修の様子
・日進市の会社の倉庫建物にて大屋根の軒先が崩落した影響で破損した下屋根の修繕工事
著しい老朽化により、屋根の一部が崩落してしまった倉庫建物に対する修繕工事が無事に完成しました。
これまで倉庫建物に行ってきた修繕工事について、現場調査時と完成後の仕上がりを比較したビフォーアフターをご紹介していきましょう。
大屋根の崩落により影響を受けた下屋根も、その一部を撤去し、下地をつくり直して金属屋根の葺き替えを行っています。
葺き替え完成後も、和風の建物にうまく調和し、落ち着いた雰囲気の外観となって仕上がりました。
屋根の瓦材は、非常に耐久性が高く、長持ちするものの、その周辺で使用される垂木や漆喰、板金部材などは、早くに劣化してしまうことは注意が必要です。
これら垂木や漆喰、板金部材などが著しく劣化してしまうと、瓦のズレや落下、雨漏りなどの二次被害につながることも少なくありません。
そのため、劣化状況を見きわめながら、適切なメンテナンスを行っていくことが重要なのです。
街の屋根やさん名古屋南店では、屋根の劣化状況を確認し、そのときの状況に合わせたメンテナンスの提案を行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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