2026.03.08
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、名古屋市名東区の住宅にて実施している住宅メンテナンスのベランダ防水改修の様子をお伝えいたしました。 今回は、これまで住宅にて行ってきた一連のメンテナンスの完成後状況について、ご紹介したいと思います。 住宅メンテナンスの…

名古屋市天白区にお住まいのお客様より、屋根のトラブルに関するご相談をいただいたことがきっかけです。
築10年を超えたタイミングでもあり、「そろそろ全体的に手を入れた方がいいのでは」というお気持ちが強くなっていたそうです。
実際に現地調査にうかがったところ、屋根だけでなく、外壁にも経年による劣化を確認。
外壁も含めた外装リフォームをお任せいただくことになりました('◇')ゞ





こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
本日は、名古屋市天白区で、「築10年以上経過した住宅の外壁を塗装」した事例をご紹介します♪
現地調査では外壁の色あせの他に、コーキングの劣化も確認しました。
そこで今回は、外壁・付帯部の塗装とコーキング打ち替えについてご紹介。あわせて、ベランダのトップコート塗り替え工事を実施した様子も公開いたします。
築10年を超える戸建てに住んでいる方には、参考になる内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いくださいm(__)m
こちらが今回、名古屋市天白区で外壁塗装によるメンテナンスを行う現場になりますよ♪
【建物情報】
・築年数10年以上
・2階建て木造住宅
・外壁材 窯業系サイディング
・現在 色あせやコーキングの剥離あり
おしゃれなツートンカラーの窯業系サイディング仕上げが特徴的な住宅ですが、外壁全体に色あせが見られ、劣化が進んでいる状態でした。
外壁の塗装には建物を雨水などから守る役割があるため、約10年を目安に定期的なメンテナンスが必要です。
名古屋市天白区の住宅は築10年以上が経過し、防水機能の低下も見られることから、まさに今が塗り替えに最適なタイミングと言えます(^^)/
外壁の目地や入隅部のコーキングには、剥離を伴う深刻な劣化が見られました。
サイディングの内側には防水シートが敷設されているため、剥離によって隙間ができたとしても、直ちに雨漏りや躯体へのダメージに直結するわけではありません。
とはいえ、放置すればシートの劣化を早め、住まいの寿命を縮めてしまいます。
以上の調査結果踏まえ、外壁塗装による全面的なメンテナンスをお任せいただくことになりました(^^)/
それでは早速、工事の様子を説明していきたいと思います。
まずは、足場の組み立てからスタートです。設置したのは、現在の住宅工事で主流となっている「くさび緊結式足場」です。
この足場は、支柱のコマと呼ばれる緊結部に、パイプや手すりなどの部材をハンマーで叩き入れるようにして組み立てます。
ハンマー1本で効率よく組み立てられるため、工期短縮にも繋がります。
作業中に金属音が響くため、近隣で見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか!?
足場の部材はジャッキや支柱、踏板、昇降階段など多岐にわたり、これらを足場職人が計画に沿って強固に組み上げていきます。
足場計画は事前の調査で敷地の有効幅や障害物を確認し、現場の条件に合わせて作成します。
工事の安全性を確保し、円滑に作業を進めるためにも、工事には入念な準備が不可欠です('◇')ゞ
ちなみに、一般的な住宅の足場工事は部材の搬入から組み立てまで通常1日で完了します。
工事期間中も、お施主様には普段通りの生活を送っていただくため、安全への配慮を徹底しました。
特に玄関周りなど、頻繁に通行する場所の足場支柱にはクッション材の養生を設け、接触による不意の事故を防止します。
足場の組み上げ後、周囲に塗料や埃の飛散を防ぐメッシュシートを張り巡らせれば、足場工事の完了です。
安全で快適な作業環境が整い、いよいよ本格的な塗装工程へと移っていきます!
現場調査では、外壁目地や入隅のコーキングに肉痩せや剥離といった著しい劣化が確認できました。
コーキングは雨水の侵入を防ぐ防水の要です。剥離などの劣化を放置すると、隙間から雨水が入り込んで、下地の腐食や雨漏りを引き起こす原因になりかねません。
建物への深刻なダメージを防ぐには、防水機能が失われる前にメンテナンスを行うことです。
そこで今回は、古いコーキングをすべて取り除いてから新しい材料を充填する「コーキングの打ち替え」を行うことになりましたm(__)m
まずはカッターなどを使用し、既存のコーキングを一本ずつ丁寧に剥がしていきます。
除去後は新しいコーキングがしっかり密着するよう、目地内部を丁寧に掃除し、異物を取り除いておきます。
役目を終えた古いコーキング材は、ゴミ袋へまとめて適切に廃棄処分しました('◇')ゞ
コーキングの撤去が完了したら、目地の両側に周囲への付着を防ぐためのマスキングテープを貼り、プライマーを塗布しました。
プライマーは外壁材とコーキング剤を強力に結びつける接着剤の役割を果たすため、塗布を怠ったり、塗りムラがあったりすると、施工直後は綺麗に見えても短期間で剥がれや浮きが生じてしまいます。
新しく充填するコーキングの性能を最大限に引き出し、長期間住まいを守るためにも、細部まで丁寧な下地処理を徹底しています(^_-)-☆
プライマーの乾燥後、新しいコーキング材を目地の奥まで隙間なく充填していきます。
充填後は専用のヘラを使い、表面を滑らかに整えながら圧着させます。ヘラ押さえは防水性と仕上がりの美しさを左右する、重要な工程です。
成形が終わったら周囲のマスキングテープを剥がし、所定の養生時間を置いてコーキングが完全に硬化すれば、打ち替え工事の完了となります。
これにより、建物の防水機能がしっかりと蘇りました!
色あせや経年劣化が確認されたサイディングは、塗装によるメンテナンスを行います。
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
一般的に下塗りには専用の下塗り用塗料、中塗りと上塗りには同じ上塗り塗料を使用します。
各工程で、適切に塗料を重ねることで、初めて健全な塗膜が形成されます(^^♪
なかでも重要なのが、最初の下塗りの工程です。下地と上塗り塗料を密着させ、塗料の吸い込みを抑える役割を担います。
完成後は見えなくなる工程ですが、ここを疎かにすると、剥がれやムラの原因となります。
下塗りが終わったら規定の乾燥時間を設け、中塗りと上塗りを重ねていきますよ♪
この工程で用いる塗料が、外壁の耐久性や機能を決定づけるため、慎重な選択が重要です。
最近では、遮熱性や低汚染性、防カビ・防藻性など、住まいに新たな付加価値を与えられる塗料も増えています。
ハイグレードな塗料は初期費用こそ高くなりますが、次回のメンテナンスまでの期間を延ばせるため、長期的な視点で見ればコストパフォーマンスに優れています(^_-)-☆
下塗りから上塗りまで、計3回の丁寧な塗装工程を終えることで、新築時のような輝きと美しさが甦りました。
今回のメンテナンスにより、単に見た目が綺麗になっただけでなく、雨水や紫外線から住まいを守る保護機能もしっかりと回復しています。
耐久性と防水性が備わった強靭な塗膜が、これから先も長きにわたって大切な住まいを守り続けてくれるでしょう!
今回の工事では、外壁だけでなく軒天や破風、鼻隠し、水切りといった付帯部の塗装も同時に行いました。
特に屋根の裏側にあたる軒天は日陰で湿気が溜まりやすく、カビの発生や腐食が進行しやすい場所ですが、塗装工事を行ったことで、カビが発生しにくい環境が整いました。
清潔感のあるホワイト系の塗料を採用したため、軒下が明るくなり、気持ちのよい空間に生まれ変わっています☆彡
破風や鼻隠しは風の影響から屋根を守るほか、鼻隠しは雨樋を固定する下地としての役割なども担っています。
これらの部位は常に強い紫外線や風雨にさらされるため、屋根や外壁と同じく非常に劣化しやすい環境にあります。
住まい全体の寿命を延ばすためには、破風や鼻隠しも塗装によって保護膜を作り、劣化要因をシャットアウトしなければなりません。
今回は軒天と同様に白系の塗料を採用したことで、ツヤのある美しい仕上がりが実現し、機能面はもちろん、外観の美しさも格段に向上しました。
水切りはヘラ等を用いた下地処理を行ってから、塗装を施しました。
この水切りは基礎の内部へ雨水が入り込むのを防ぐ重要な役割を担っているため、機能不全に陥ると建物内へ雨水が侵入し、床下に湿気がこもって土台の腐食やシロアリ被害を招くリスクが上がります。
特に金属製の水切りはサビに弱いため、塗装による保護が欠かせませんm(__)m
今回のメンテナンスでは、外壁と合わせてベランダ防水のトップコート塗り替えも実施しました。
ベランダは劣化によるトラブルが起こりやすいため、定期的なメンテナンスが欠かせない場所です。
特にトップコートを塗り替えておくことは、その下の防水層を長持ちさせるために非常に重要です。
そこで、トップコートを塗り替えるにあたり、まずは高圧洗浄で苔やカビ、汚れを徹底的に除去しました。
下地を清潔にすることで塗料の密着性が高まり、防水層を守る機能が十分に発揮されます。
洗浄水が完全に乾燥したら下地処理を施し、接着剤の役割を果たすプライマーを塗布して土台を整えました(^^)/
プライマーの乾燥後、トップコートを丁寧に塗り重ねたら、ベランダ防水のトップコートの塗り替え完了です。
一般的に、トップコートの耐用年数は5年程度といわれています。
防水層にまでダメージが及ぶ前に、5年ごとの周期で塗り替えメンテナンスを行っておけば、ベランダ防水の寿命が延びて、大規模な改修工事のリスクを低減することが可能です(‘◇’)ゞ
名古屋市天白区の外装工事は、屋根のトラブルがきっかけとなりましたが、屋根だけでなく、外壁やベランダのメンテナンスも同時に行ったことで、住まいの防水機能が一気に向上しました。
状態を確認しながら工事を進めたため、お客様にも安心していただけたようです。
街の屋やさん名古屋南店では、屋根をはじめ、外壁やベランダなど外廻りの工事における実績が豊富です。
屋根や外壁のメンテナンス時期に迷われている方は、ぜひ弊社の無料点検をご利用ください。
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