2026.05.25
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、蒲郡市の住宅にて実施している外壁および付帯部塗装工事の破風板や鼻隠しへの塗装の様子をお伝えいたしました。 今回は、雨樋に対する塗装工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。 外壁および付帯部塗装工事の雨樋塗…
この後は、庇やシャッターボックスなどの鉄部に対する塗装を行っていきます。
これら外部に設置されている鉄部は、紫外線や雨などの厳しい自然環境に日々さらされていることから、劣化が進みやすい傾向にあります。
鉄部が劣化すると、徐々にサビが発生しやすくなり、これを放置すると、穴あきや著しい強度低下を引き起こすこともあります。
そのため、定期的な塗り替えを行いながら、サビが発生しにくい状態を維持していくことが重要です。
今回も、適切な手順で塗り替えを行い、サビに強い塗膜をしっかりと形成していきます。
まずは、ケレンから行います。
ケレンは、サンドペーパーなどを使って鉄部表面に残った古い塗膜やサビなどを削り落とす下地処理工程です。
ケレンをしないまま塗装を行っても、新しい塗膜が十分に定着せず、早期剥がれなどのトラブルを招くケースも少なくありません。
丁寧なケレン処理が、塗装の品質と耐久性を支える土台となります。
下地処理が完了したら、3回塗り工程の下塗りです。
鉄部の下塗りには、サビ止め塗料を使用します。
この工程を適切に行うことで、サビの発生を抑える保護層をつくり、長期にわたって鉄部を劣化要因から守れるようになります。
続いて、中塗りを行います。
中塗りは、仕上げ用塗料を使用し、塗膜に厚みを持たせながら、耐久性や防水性といった塗料本来の性能を備えていく工程となります。
最終仕上げとなる上塗りです。
中塗りと同じ塗料をさらに塗り重ねることで、色味やツヤを整えていきます。
3回塗りが完了した後には、見た目の美しさを取り戻すとともに、サビが発生しにくい強固な塗膜を形成できました。
なお、次回のブログでは、基礎の土台水切りに対する塗装工程について、その様子をご紹介したいと思います。
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