2026.05.26
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、蒲郡市の住宅にて実施している外壁および付帯部塗装工事の雨樋塗装の様子をお伝えいたしました。 今回は、庇やシャッターボックスなどの鉄部に対する塗装工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。 外壁および付帯部塗…

屋根に施工されているカラーベストの落下がきっかけで、名古屋市緑区のお客様からご相談をいただきました。
現地に直行してお客様にお話を伺ったところ、屋根も外壁も前回の塗装から10年経過していることが判明。
屋根の修繕とともに、外壁の塗装工事も実施することが決定していますm(_ _)m





こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
本日は、「前回の塗装から10年経過した外壁サイディングの塗り替え」を行った事例をご紹介していきましょう!
今回のお客様は5社で相見積もりを取ったうえで、内容・仕様・価格から弊社にご依頼くださいました。
ここでは、外壁塗装の様子や工事のポイント、塗装工事で使用したフッ素塗料のメリットなどをご紹介します(^^)/
コチラが、前回の塗装から10年を経過した外壁にメンテナンスを行う名古屋市緑区の現場になりますよ(^^)/
【建物情報】
・2階建て木造住宅
・外壁材 窯業系サイディング
・現在 前回の塗装から10年経過
外壁塗装とあわせて、雨樋も耐久性のあるガルバリウム鋼板製に交換することが決定しました。
まずは、現地調査の様子から簡単にご紹介します。
外壁のサイディング目地を確認したところ、既存のコーキングに深刻な破断などは見られませんが、経年による痩せ(肉痩せ)が進行していました。
一般的にコーキングの寿命は、5年〜10年程度。
名古屋市緑区の住宅では、前回のメンテナンスから10年が経過しています。
防水機能を維持するためにも、今回は新しいコーキングへの打ち替えをご提案させていただきました('◇')ゞ
窯業系サイディング仕上げの外壁も、全体的に経年による色あせが進んでいる状態です。
そこで、肉痩せが見られたコーキングの打ち替えとあわせて、外壁塗装をご提案させていただきましたm(__)m
名古屋市緑区の住宅では、ベランダのトップコート塗り替えも同時に実施いたします。
トップコートは防水層を保護する表面塗装ですが、常に紫外線や雨風にさらされているため、最も劣化しやすい箇所です。
劣化によるひび割れなどを放置すると防水層までダメージが広がり、雨漏りや建物の寿命を縮める原因になりかねません。
そのため、トップコートの定期的な塗り替えで防水機能を維持することが、ベランダのみならず、建物全体の長寿命化を図るうえで極めて重要です('◇')ゞ
今回の外部メンテナンスでは既存の雨樋を撤去し、高耐久なガルバリウム鋼板製へと交換します。
従来の樹脂製雨樋は熱や衝撃に弱く、紫外線や雨風にさらされ続けると、割れや歪みが生じやすいという弱点がありました。
そこで、錆びに強く高耐久なガルバリウム鋼板製の雨樋に交換することが決定しています☆彡
それではここから、工事の工程をご紹介してまいりましょう!
外壁塗装に入る前に、まずは高圧洗浄を行います。
長年の汚れや古い塗膜、苔などを一掃して下地を整えることで、塗料の密着性を高めて強固な塗膜を形成していきます。
外壁だけでなく、サッシ・シャッター・玄関ドア・網戸など、塗装しない箇所も一緒に洗浄しました。
ただし、高圧洗浄に耐えられないほど劣化が進んでいる箇所は控えるなど、状況に合わせた慎重な判断をしています(^^)/
ここでは、コーキングの打ち替えについて解説していきますよ。
まずは、既存のコーキングを除去しました。
目地底にある青い部分は、コーキング材の接着を防ぐ「ボンドブレーカー」という役物です。
あえて目地の奥への接着を防ぎ、左右の「2面接着」を実現することで、コーキング本来の伸縮性能を最大限に引き出します。
「3面接着」では建物の揺れなどに耐えきれず、早期破断を招く恐れがありますが、2面接着を徹底することで、揺れに対する追従性が格段に向上します('◇')ゞ
充填後はヘラで圧着し、表面を平滑に整えます。
コーキング材が硬化する前に養生のマスキングテープを剥がしたら、打ち替え工事の完了です!
ここで最も重要なのが、「乾燥・硬化」のプロセスです。
指などで触れてしまうと補修が必要になるため、適切な養生期間を確保します('◇')ゞ
外壁塗装は、「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りで仕上げていきますよ。
この3工程を適切に積み重ねることで、初めて塗料本来の性能が発揮されます。
これらの工程を一つでも疎かにすると、数年で塗装が剥がれるなどの不具合が起きかねません。
期待されている耐用年数を全うできず、結果として早期の再メンテナンスが必要になる恐れがあるため、一層ずつ確実な施工が求められます(‘◇’)ゞ
外壁塗装で使用した塗料は、高性能な「フッ素塗料」です。
フッ素塗料とは・・・
主成分にフッ素樹脂を配合することで、耐久性を高めた塗料
外壁塗装に使われる塗料には、フッ素のほかにも、アクリル、ウレタン、シリコン、ラジカル、無機塗料などがあります。
なかでも、フッ素塗料は長寿命でメンテナンス回数を減らせるのが大きなメリットです♪
フッ素塗料の最大の強みは、15年前後という圧倒的な耐久性と耐候性にあります。
長期間にわたって建物を保護してくれるため、メンテナンス頻度を抑えられるところが魅力です。
初期費用としての材料コストは他の塗料より高いかもしれませんが、長期的な視点からすすると、コストパフォーマンスに優れています(^^♪
ケレン作業が済んだら、床面に下塗り材のプライマーを塗布していきます。
プライマーは、防水層とトップコートを繋ぐ、いわば接着剤のような役割を果たしています。
この下塗りをムラなく丁寧に行うことで、仕上げ材の密着性が飛躍的に向上。
上塗り材の剥がれを未然に防ぎ、ベランダの防水機能を長期間、維持できるようになります(^^)/
プライマーが乾燥したら、仕上げのトップコート塗装に入ります。
トップコートを2回塗り重ねて、十分に乾燥させれば、ベランダ防水のメンテナンスは完了です!
トップコートの塗り替え目安は、一般的に5年程度といわれています。
将来的な大規模修繕コストを削減したい方は、定期的な塗装メンテナンスで防水層本体の寿命を延ばすことが何よりも大切です(^^)/
今回のメンテナンスでは、鼻隠しなどの付帯部もしっかり塗装しています。
鼻隠しとは・・・
雨樋を固定する下地。屋内への浸水を防ぐ役割や、屋根構造を隠して美観を整える役割などを担っています。
ちなみに、付帯部とは屋根や外壁以外、たとえば鼻隠しや破風、雨樋、軒天など、細かな部位の総称です。
付帯部もそれぞれ建物にとって欠かせない機能を備えているため、劣化が進んで本来の役割を果たせなくなる前に適切なメンテナンスを行い、機能維持を図ることが重要ですm(__)m
雨樋は高耐久な新品へと交換するため、外壁塗装に先立って、既設の本体と金具をすべて取り外しています。
なお、金具を撤去した後のビス穴などは、そのままにせず穴埋め補修を行い、表面を平滑に整えてから塗装を施しました!
下地処理が完了したら、下塗りからスタートします。
下塗りを適切に施すことで、次に行う上塗り塗料が下地としっかり密着し、強固な塗膜が形成されます。
下塗りの乾燥を確認した後、上塗りを重ねて仕上げました☆彡
シャッターボックスや水切りなどの鉄部も、徹底的にメンテナンスを行いました。
外部に露出する鉄部は塗膜の劣化が進み、小さな傷からサビが発生しやすいため、定期的なメンテナンスが欠かせません。
まずは、ケレンによって古い塗膜やサビを丁寧に除去。同時に表面へ微細な傷をつける目荒らしを施すことで、塗料の密着性を最大限に高めます。
下地を整えたら、下塗り工程へと進みます(^^)/
ここからは、雨樋の交換作業について解説します。
既設の雨樋は付帯部塗装の際、すでに撤去を終えているので、新しい雨樋を支えるための金具の設置からスタートします。
雨樋には、屋根の軒先に沿うように設置する「軒樋」と、地面へ垂直に取りつける「竪樋」があります。
とくに軒樋の金具は雨水をスムーズに集水器へと誘導できるよう、適切な勾配をつけて設置しました('◇')ゞ
設置した金具へ雨樋本体を固定したら、交換作業の完了です。
今回、採用したガルバリウム鋼板製の雨樋はサビや腐食に強く、過酷な気象条件下でも長期にわたって美観と機能を維持する高い耐久性が魅力です。
また、金属ならではのシャープで洗練されたラインが洗練された印象を与え、機能美と意匠性を兼ね備えた上質な仕上がりが実現しています(^_-)-☆
前回の塗装から10年が経過した外壁を、フッ素塗料による塗り替えで、防水性能を復活させました。
外壁塗装にかかるトータルコストを抑えるには、フッ素塗料のように高性能な塗料を使う必要があります。
また、早期の不具合を防ぐには信頼できる業者選びも欠かせません。
街の屋根やさん名古屋南店では、確かな施工で住まいの長寿命化をサポートします。
屋根や外壁のトラブルに悩まされている方は、お気軽に弊社の無料相談をご利用ください。
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