2024.10.30
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、名古屋市緑区の住宅にて実施しているパミール屋根へのカバー工事といっしょに行った雨樋交換と鼻隠し塗装の様子をお伝えいたしました。 今回は、これまで行ってきた劣化にともなう屋根メンテナンスの完成後の出来栄えについてご紹介し…
雨樋から雨が漏れていて、それがきっかけで屋根を見てもらったところ、30年経っている事もあり、かなり傷んでいたのを知り、いろんな提案を受けた中で、カバー工事を選びました。
まずは、棟板金を撤去します。
板金を外すと木材が出てきますが、30年も経っているのと、板金脇にコーキングを打っていましたので、中の木材がかなり腐食していましたので、木材も一緒に撤去します。
よく見ると、防水紙が切れているのが分かります。
次に、屋根面全体に、コンパネを張っていきます。
既存のスレートの上にもう一度下地を作り、強度アップさせるのと、屋根の不陸を調整し、平らに致します。
新しい屋根材を載せてカバーしますので、不陸があるとおさまりも悪くなります。
ルーフィングを張ってから、新しい屋根材を葺いていきます。
コンパネを張り、不陸を調整していますので、綺麗に葺きあがっています。
スレートの時には雪止めはありませんでしたが、こちらの屋根は金属製になり滑りが全然違うので雪止めを設置致しました。
隣が駐車場と言う事あり、問題が起きないよう配慮されての事です。
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