
2023.12.11
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、名古屋市南区の貸倉庫の波型スレート屋根の明り取りが強風で剥がれて発生した雨漏りの現場調査の内容をお伝えいたしました。 今回は、現場調査の結果を受けて実施する折板屋根カバー工法による改修工事の足場設置と屋根材の搬入の様子…

雨漏りが酷くなってきたので直してほしい
嵩上げと言う勾配をつける工事もしました。
2つの屋根と物置までカバーするために木で下地を作っています。
垂木で下地を作った後に、コンパネを敷いていきます。
コンパネは、12ミリの物を使用しています。
これで、かなりしっかりとした下地が出来ました。
コンパネを張った後に、ルーフィングを張っていきます。
ここまでいけば、雨が降っても漏れる事はありません。
ここまでの作業を一気に進めていきます。
外の工事ですので、天候に左右されますので、天気予報と照らし合わせ工程を組んでいきます。
最後に、ガルバリューム材を加工した立平ロックを葺いていきます。
流れ方向には、継ぎ目がありませんので、緩い勾配でも雨漏りはしません。
嵩上げした部分にも、板金を張り綺麗に仕上げていますので、見た目もすっきりとしています。
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