2025.01.11
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、日進市の会社倉庫として利用されている古民家への修繕工事にて実施したラバーロック工法による瓦のズレ対策の様子をお伝えいたしました。 今回は、現場調査時に著しい劣化があった屋根の谷板金取り替えと棟裏部分などへの漆喰補修につ…

「増築の接合部で雨漏りが続いていて、自分でも補修していたのですが、いよいよ止まらなくなってしまいました。修理をしていただきたいので、お見積もりをお願いできますでしょうか。」
名古屋市南区にお住いのお客様より、このようなご相談をいただきました。さっそく現地に伺ったところ、瓦屋根の谷部に設置している板金役物の劣化によって雨漏りが発生し、室内にまでダメージが及んでいる状態でした。
そこで、雨漏りが発生している部分にガルバリウム鋼板屋根を葺く内容でお見積もりを行い、工法と費用にご納得いただき、工事のご依頼をいただいております(^^)/





こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
本日は名古屋市南区の住宅で行った「増築の接合部の雨漏り修繕で瓦屋根の谷部にガルバリウム鋼板屋根を立平葺き」した事例について、ご紹介していきましょう!
雨水が集まってくる屋根の谷部に設置されている谷板金は、雨水の影響を受けやすい部分です。
そのため、錆びにくいガルバリウム鋼板を使用して、雨漏りを修繕しつつ、屋根の耐久性を高める施工を行いました。
ここでは、現場調査から完工までの流れを一気にお伝えするとともに、立平葺きが雨漏りに強い理由などもご紹介しますので、屋根のリフォームをお考えの方はぜひ最後までお付き合いください(‘◇’)ゞ
コチラが今回、名古屋市南区で増築の接合部に雨漏りが発生している谷部にガルバリウム鋼板を立平葺きする現場になりますよ(^^)/
【建物情報】
・築年数50年
・屋根材 和瓦屋根
・現在 雨漏りあり
築年数が50年になる頃に、曳家で別の場所から移設された住宅です。
下屋出しの増築で複雑となった接合部で雨漏りが続いていたため、お客様自身で補修をしながら、しのいでいたものの、とうとう止まらなくなってしまったとのことで修理のご依頼をいただきました。
まずは、無料調査に伺ったときの様子を簡単にご説明しましょう。
住宅の室内も調査を進めた結果、雨漏りによって天井や壁などがダメージを受けていることが判明しました。
雨漏りの影響が室内にまで及ぶと重要構造を傷めてしまい、建物そのものの寿命を縮めかねません。
シロアリやカビが発生しやすい環境にもなり、建物だけでなく、住人の健康にも深刻な影響が懸念されため、早急の対処が肝心です。
谷板金はとくにひどいダメージを受けており、お客様がご自身でコーキング補修を行った跡も見つかりました。
実は雨漏りの原因は1ヶ所だけとは限らず、特定が難しいケースも少なくありません。
そのため、雨漏りが発生したときは早急に専門業者へ相談し、適切な処置を施すことが大切です。
今回の現場調査では瓦屋根の谷部に設置している板金役物の劣化によって雨漏りが発生していることが確認できたため、その部分に葺かれている瓦をいったん取り除いてから新たな下地を設け、ガルバリウム鋼板屋根を立平葺きしていきますよ(・ω・)ノ
名古屋市南区の現場調査では、屋根を固定している漆喰も広い範囲で劣化している様子がうかがえました。
漆喰は複数箇所でひび割れが発生し、剥がれ落ちて葺き土が露出している部分まで見られるほど・・・。
瓦屋根の漆喰は瓦材の固定や接着といった役割を担っているので、劣化して機能を失うと瓦が動きやすくなってしまいます。
瓦と棟瓦の継ぎ目には漆喰が塗られており、雨水が侵入するのを防いでいました。
今回の現場調査では、漆喰の劣化も散見されました。鬼瓦の漆喰もだいぶ劣化が進み、ひび割れや剥がれが発生している状況でした。
この漆喰が傷んでしまうと瓦内に雨水が入り込んで、剥がれや葺き土の流出など様々なトラブルを招く恐れがあります。さらには、雨漏りの原因となることもあるので注意が必要です。
お客様には漆喰の劣化状況も報告させていただき、漆喰の詰め直し工事も一緒に行うことになりましたm(__)m
立平葺きは棟から軒までの長尺の屋根材を施工するので、間に継ぎ目ができることがありません。
棟から軒樋まで雨水がスムーズに流れる構造となっていて雨水が建物内に入りにくいため、雨漏りが起きにくいことがわかっています。
さらに、立平葺きの多くは屋根材にガルバリウム鋼板が使用されます。
ガルバリウム鋼板屋根は錆びにくく耐久性に優れた屋根材なので、いったん施工してしまえば非常にメンテナンスが楽になります。
もちろん全くメンテナンスしなくて済むというわけではありませんが、メンテナンス頻度が減らせるという点ではメリットが大きい屋根材ですo(^▽^)o
雨漏りの原因となっていた谷板金は取り外し、ガルバリウム鋼板製のものと交換しました。
谷板金は屋根の構造上、雨水の影響を受けやすい場所となるので、劣化しやすい部分になります。そのため、定期的に点検を行い、状況に合わせて必要なメンテナンスを行っていくことがきわめて大切です。
今回はサビて穴が空いていた谷板金を撤去し、ガルバリウム鋼板で葺き替えたので、雨漏りが止まり、安心の住空間を取り戻すことができました(^_-)-☆
漆喰の劣化状況がきわめて軽い場合は、上から漆喰を塗って仕上げる「詰め増し」を行うこともあります。
しかし、ひどく傷んでいる漆喰の上に新たな漆喰を塗ってもすぐに剥がれ落ちてしまうので、劣化が進んでいる場合は詰め増しができません。
棟瓦に歪みが生じているなど漆喰の劣化が著しい場合は、棟瓦をいったん取り外してから土台をつくり直して復旧する「棟瓦取り直し工事」を行うのが一般的です。
今回は傷みがひどく詰め増しでは対応が難しかったため、漆喰の詰め直しを行うことになりました。
まずは、劣化した漆喰を取り除く作業から始めます!
傷んだ漆喰を取り除くと、葺き土が姿を現しました。奥に見える茶色の部分が、棟瓦を支えている葺き土になりますね。
取り除いた古い漆喰はゴミ袋に入れて適切に処分し、取り除いた部分はしっかり清掃をして整えました('◇')ゞ
名古屋市南区の現場では、鬼瓦の周りに施工されていた漆喰の詰め直しも行いました。
鬼瓦とは・・・
主に棟の端などに設置されている装飾性の高い瓦。
古くより魔除けとして使用されてきた瓦で、「鬼を味方につけて、厄を払ってもらう」という願いをも込められています。
鬼瓦というと鬼の顔を模した瓦を想像するかもしれませんが、デザインは様々で、必ずしも鬼の形相をしているとは限りません。
今回は、谷板金の劣化によって発生した雨漏りを修理する工事と、ひび割れや剥がれが生じた漆喰の詰め直し工事について、ご紹介させていただきました。
いずれの工事も無事に完了し、屋根に必要な機能を回復しています。
雨漏りの影響が室内に及ぶと建物そのものに致命的なダメージを与えかねないので、早急に対策を検討する必要があります。
また、増築をしている住宅では、今回のように雨漏りが発生しやすくなっているケースもございます。
街の屋根やさん名古屋南店では、これまで様々な屋根のトラブルを解決してきました。
増築の接合部で起きてしまった雨漏りに関しても最適なプランをご提案いたしますので、少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください(^^)/
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