2026.06.12
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、豊明市の住宅にて実施した屋根の無料点検の様子をお伝えいたしました。 今回は、点検結果を受けて行う棟瓦取り直し工事の既存棟瓦の取り外し工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。▼前回までのブログ・豊明市の住宅…
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、豊明市の住宅にて実施している棟瓦取り直し工事の既存棟瓦の取り外しの様子をお伝えいたしました。
今回は、棟瓦を固定するための胴縁材の取り付け工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
今回、住宅の瓦屋根において、棟の土台部に経年劣化が進行していた状況を受け、棟瓦の取り直しを行っています。
ちなみに、棟瓦取り直し工事とは、既存の棟瓦をいったん取り外して土台部分を撤去した後、新たな材料で土台を構築し直したうえで棟瓦を復旧するメンテナンス方法のことです。
棟の土台部分が劣化すると、本来の固定力や防水性が徐々に失われ、やがて棟瓦の浮き上がりや脱落、さらには雨漏りへとつながるリスクが高まっていきます。
棟部は屋根のなかでも風雨の影響を受けやすい箇所だけに、土台がしっかりしているかどうかが、屋根全体の耐久性を左右するといっても過言ではありません。
そのため、劣化の状況に合わせて土台を強化することで、屋根を守っていくことが重要になります。
なお、今回行っている棟瓦の取り直しは、前回、既存の棟瓦を取り外したところまでが完了しています。
胴縁材の取り付け状況です。
胴縁材は、野地板に固定された補強金具にビスでしっかりと取り付けていきます。
また、今回は、従来の木材ではなく、樹脂タイプを使用しています。
樹脂タイプの胴縁材は、木材のように濡れて腐る心配がなく、固定力を長期にわたって維持できることが大きな特徴です。
そのため、地震や台風などの強い外力がかかった際にも、棟瓦の浮き上がりや脱落を効果的に防げるようになります。
胴縁材の取り付けが完了したら、その周囲に漆喰材を塗って土台を仕上げていく工程です。
なお、漆喰塗りによる土台づくりの様子は、次回のブログにて詳しくご紹介いたしますので、ぜひ引き続きご覧ください。
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