2026.05.05
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、名古屋市昭和区の住宅にて実施している屋根ケラバ部役物取り替え工事の既存ケラバ板金の撤去の様子をお伝えいたしました。 今回は、袖瓦を固定する木下地への水切り材取り付け補強について、その施工の様子をご紹介したいと思います。…
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、名古屋市昭和区の住宅にて実施している屋根ケラバ部役物取り替え工事の木下地への水切り材取り付け補強の様子をお伝えいたしました。
今回は、仕上げとなる袖瓦設置工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
今回、住宅の瓦屋根の棟やケラバに設置されている板金役物の経年劣化の進行に対応するため、瓦屋根の同質役物との取り替え工事を行っています。
その屋根役物取り替え工事は、既存ケラバ板金を撤去した後、木下地に水切り材を取り付けて補強したところまでが完了しています。
役物を固定するための下地に劣化が進行すると、徐々にビスの固定力が低下し、やがて袖瓦の浮きやズレ、強風時の脱落といった重大なトラブルにつながることがあります。
そのため今回は、木下地の上に水切り材を被せて補強を行いました。
この補強により、木下地が雨水の影響を受けにくくなり、長期的に安定した固定力を発揮できる状態が整いました。
下地補強が完了した後は、屋根仕上げである瓦屋根と同質素材の袖瓦を設置していきます。
袖瓦の設置にあたっては、まず瓦屋根の表面にスポンジ状の防水シーラーを貼り付けておきます。
シーラーは、隙間に密着して追従する性質を持つ防水部材です。
このシーラーを押しつぶすように密着させながら袖瓦を被せ、ステンレスビスで確実に固定していきます。
シーラーが適度に圧縮されることで、瓦屋根と袖瓦との間に生じやすいわずかな隙間までしっかりと塞ぎ、吹き込みによる雨水の侵入を防ぐことが可能となります。
屋根のケラバ部分は、横殴りの雨を受けやすい部分なので、こうした隙間をつくらない施工により防水性を確保しておくことが非常に重要です。
袖瓦の設置が完了しました。
袖瓦は、屋根仕上げの瓦と同質素材なので、屋根全体に統一感が生まれ、見た目にも高級感のある仕上がりとなっています。
また、素材を統一したことで、板金のように塗膜劣化やサビの影響を受けにくくなり、メンテナンスの手間を軽減できる点も大きなメリットです。
この後は、大棟部分の役物取り替えを行い、屋根全体のさらなる耐久性向上を図っていきます。
なお、大棟部分の取り替え工事の様子は、次回からのブログにて詳しくご紹介したいと思います。
ぜひ、引き続きご覧ください。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん名古屋南店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.