名古屋市緑区で雨漏り解消のために行った物置小屋ポリカーボネート波板張り替えが完成
2024.11.04
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、名古屋市緑区の物置小屋の雨漏り修理のために実施したポリカーボネート波板張り替え工事の様子をお伝えいたしました。 今回は、ポリカーボネート波板張り替え工事完成後の仕上がり具合について、ご紹介したいと思います。▼前回までの…
昭和区にて倉庫のセメント瓦の屋根を葺き替えしました
名古屋市昭和区 屋根葺き替え,火災保険
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根葺き替え,火災保険
- 施工期間
- 5日間
- 使用材料
- 波トタン
- 築年数
- 40年以上
- 工事費用
- 95万
ただ、将来的に取り壊す予定なのであまり予算を欠けたくないのですがという内容でしたので、波トタンでの葺き替えを提案し、ご依頼頂きました。
瓦も割れてしまっていましたので、そこから雨水が侵入し下地の木材を傷めていました。
瓦を降ろした際に、下地の補強が必要だと判断致しました。
具体的に場所を確認し、指示を致します。
一旦仮止めをし、波トタンがずれないようにしながら、全体に波トタンを張り釘で固定していきます。
黄色い線が見えるのは、トタンを張ると下地の位置が分かりにくくなりますので、チョークをまぶした糸をはじくと真っ直ぐな線が付きますので、線に従い釘を打って行きます。
また、そのまま棟の板金を付けると、波状の隙間から雨が入ってしまいますので、面戸を付け隙間が無いようにしてから板金を取り付けます。
ケラバ包という役物を取り付け、端からの捲れを防ぎます。
波トタンをそのまま巻きつけるやり方もありますが、建物の年数がかなり経っていて、下地が真っ直ぐではないところがありますので、角度が狂ってしまいますので、波トタンを葺いた後で役物を取り付けます。
見栄え的にも、この方がしっかりしていて安心感が出ると思います。
これで雨漏りを直り、屋根も軽くなりましたので建物に対しての負担がだいぶ変わってきます。
お客様もこれでやっと安心できると喜んで頂きました。
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
8時半～17時半まで受付中!
0120-554-957
