
2025.03.07
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、日進市の住宅にて実施している外壁塗装メンテナンスの軒天塗装工程の様子をお伝えいたしました。 今回は、サイディング外壁に対して行った3回塗り工程の下塗りについて、その施工の様子をご紹介したいと思います。▼前回までのブログ…

こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、日進市の住宅にて実施しているサイディング外壁塗装メンテナンスの3回塗り工程の下塗りについてお伝えいたしました。
今回は、下塗り完了後に行った中塗りと上塗りの仕上げ塗装について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
▼前回までのブログ
・日進市で外壁塗装メンテナンスのための現場調査、サイディングや軒天の劣化状況
・日進市の劣化でひび割れたサイディング目地シーリングの打ち替え補修の様子
・日進市で軒天の塗装。湿気の影響でカビが目立つ軒天の補修工程
・日進市で色あせやカビが生じていたサイディング外壁への3回塗り工程の下塗りの様子
今回、住宅の経年劣化にともなって行っている外壁塗装メンテナンスは、前回までに、シーリング打ち替え補修の後に外壁塗装3回塗り工程の下塗りが完了しています。
下塗りが乾燥したら、さらに中塗りと上塗りを重ね、仕上げていきます。
ちなみに、今回、これら仕上げ塗装で使用する塗料は、弊社オリジナルの高性能塗料「匠」です。
それでは、早速、「匠」を用いた施工を行い、仕上げていきましょう。
中塗りの施工状況です。
今回、使用している塗装色は、メンテナンス前と同様、アイボリー系の中間色となっています。
中間色は、落ち着きや安心感を与える色であり、また、なんといっても汚れや劣化などが目立ちにくいことが大きな特徴です。
そのため、美しい外観を長く保つことが可能となり、また、メンテナンスの負担を低減させるうえでも効果が期待できます。
中塗りの後、上塗りを重ねて仕上げた状況です。
適切な3回の重ね塗りにより、必要な塗膜の厚さを確保し、経年劣化で衰えていた外壁保護機能や美しい外観を回復できました。
この後は、完成検査を行い、足場を撤去してお引き渡しとなります。
住宅のサイディング外壁やスレート屋根などは、表面塗装が劣化してしまうと、保護機能が衰え、徐々に重要な構造部にまで影響が及んでくるようになります。
また、劣化が著しく進んでしまうと、塗装だけで対応するのは難しくなり、そうなると下地工事や張り替えなどの高額なメンテナンスが必要となるので、その点では注意が必要です。
そのため、適切なタイミングで塗り替えを行うことで、長く外壁や屋根、そして建物を守っていくことが重要になります。
街の屋根やさん名古屋南店では、住宅の外壁や屋根の塗装をはじめ、その他メンテナンスなどのご相談や現場調査、お見積りを無料で承っています。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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