2025.12.31
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、日進市の住宅にて実施している棟瓦取り直し工事の漆喰や垂木で設けられた土台部分の解体の様子をお伝えいたしました。 今回は、土台の再構築にあたって行った補強金物への樹脂胴縁取り付け工程について、その施工の様子をご紹介したい…
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、日進市の住宅にて実施している棟瓦取り直し工事の樹脂胴縁の取り付けについてお伝えいたしました。
今回は、取り付けた樹脂胴縁の周囲に南蛮漆喰を盛り付けて土台を形成する工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
取り付けた樹脂胴縁は、以前の木製のように濡れて腐ることがなく、安定的に強度を保てることが大きな特徴です。
また、樹脂胴縁は、屋根構造である野地板にしっかりと留め付けた補強金物に取り付けているので、優れた耐震性や耐風性を発揮することが可能となっています。
この後は、樹脂胴縁の周囲に漆喰材を塗り付け、強靭な土台を形成していく工程です。
漆喰材を塗り付けて土台を設けた状況です。
前回、取り付けた樹脂胴縁の周囲に、できるだけ均一な厚みで漆喰材を塗り付け、屋根材との間に隙間が生じないよう、コテで押さえつけるように整えます。
なお、漆喰材は、従来、一般的に使用されていたものではなく、南蛮漆喰を用いています。
南蛮漆喰とは、消石灰を主成分とし、シリコンや樹脂などを配合することで、従来の漆喰よりも防水性や耐久性、密着性を向上させた高機能な漆喰材です。
南蛮漆喰を用いて棟瓦の土台を形成すると、取り直し工事の完成後には、雨漏りに強く、劣化しにくい棟が出来上がります。
その結果、屋根の長寿命化につながり、また今後のメンテナンスの負担軽減にも効果が期待できるようになります。
南蛮漆喰の塗り付けによる土台の形成が完了しました。
この後は、以前、取り外して保管している棟瓦をあらためて設置する仕上げ工程となります。
なお、次回のブログでは、棟瓦の再設置工程について、その様子をご紹介したいと思います。
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