2026.04.19
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、尾張旭市の貸倉庫にて実施している屋根および外壁カバー工事の屋根棟部への役物設置の様子をお伝えいたしました。 今回は外壁に対するカバー工事の下地材取り付け工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。▼前回までの…
今回、貸倉庫の屋根、外壁仕上げとなっている波型スレートの変色やフックボルトのサビといった経年劣化が生じていたことから、カバー工事を行っています。
その倉庫外壁カバー工事は、前回、外壁仕上げ材を固定するための下地材の取り付けが完了しています。
外壁カバー工事は、既存の外壁を撤去することなく、その上から仕上げ材を被せるメンテナンス方法です。
そのため、解体作業が不要となり、廃材処分費を大きく抑えられるので、比較的コストを抑えながら外観と機能を一新できることが特徴となっています。
また、2004年以前に施工された波型スレートにはアスベストが含まれているケースが多く、解体をともなう工事では飛散防止のための専門的な処置や管理が必要となり、費用や工期が増える傾向があります。
しかし、カバー工事であれば既存材を解体、撤去せず、そのまま残すので、アスベスト飛散のリスクを抑えながら安全に工事を進めることが可能です。
下地材の取り付けが完了した後には、ガルバリウム鋼板材を設置し、仕上げていきます。
ガルバリウム鋼板材の施工状況です。
前回取り付けた下地材に対して、ステンレスビスでしっかりと固定していきます。
このように、既存外壁の上に新たな外装材を重ねることで、外壁は二重構造となり、断熱性や遮音性の向上が期待できるようになります。
その結果、室内温度の安定による光熱費の節約や、外部からの騒音の軽減といった効果が得られ、室内環境の改善にもつながります。
倉庫建物への外壁カバー工事が完成しました。
外壁カバー工事は、安全性やコストパフォーマンス、機能性など、バランスに優れたメンテナンス方法です。
適切に施工することで、美観の回復はもちろん、建物全体の耐久性向上にもつながります。
なお、次回のブログでは、これまで行ってきた倉庫建物に対するカバー工事の完成後状況について、工事前と比較しながらご紹介したいと思います。
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