名古屋市緑区の資材倉庫にて断熱性を確保した折板屋根カバー工法メンテナンスが完成
2024.09.15
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、名古屋市緑区の資材倉庫にて実施している屋根カバー工法メンテナンスの棟部およびケラバ部への板金役物設置の様子をお伝えいたしました。 今回は、すべての工程を終えたメンテナンス完成後の仕上がり状況について、詳しくご紹介したい…
名古屋市緑区にて1年前にカバー工事をしたユーザー様の点検
屋根の形状が非常に複雑な屋根でしたので、印象に残っているお客様でした。
台風の後という事で、太陽光が載っているので不安に感じていたようで、ちょうどいいタイミングだったようです。
ここは、電線などが少ないので、割と気を使わずにドローンを飛ばせました。
まだ導入している所は少ないと思いますが、今回のような急勾配のお宅や3階建てなどの時には、危険にさらされずに点検できますので非常に助かります。
太陽光の架台のメーカーにも勾配の制限を確認しましたが、これくらいの勾配では問題ないと回答を頂いています。
もともとお問い合わせを頂いた原因の場所になりますが、カバー工事した事で綺麗にもなり、同じような現象になりにくい施工をしています。
棟の板金が台風で飛んでしまい、ご主人様が何とかテープで止めようとされたそうですが、やはり怖さがあり全部を留める事が出来なかったそうです。
出来れば、危険が伴う事は専門業者に任せた方が良いと思います。
毎年、無くなられる方のニュースを見るたびに心が痛くなります。
これで、台風で飛んでしまう事はなくなります。
谷の部分も新しくなり、隠れている部分にしっかり水切りを施工してしますので、雨の侵入をバッチリ防ぎます。
最後に、お客様に画像を確認して頂き、安心して頂けました。
工事が終わってからの方が長いお付き合いになりますので、これからも定期的に伺い、点検を行っていきます。
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