2026.06.07
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 今回は、名古屋市緑区の住宅にてサイディング外壁の劣化状況を確認した現場調査について、その内容をご紹介したいと思います。 サイディング外壁の劣化状況を確認した現場調査の様子 今回、現場調査を行うのは、住宅の外壁についてです。 早速、外壁の…
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、名古屋市緑区の住宅にて実施した外壁調査の様子をお伝えいたしました。
今回は、調査の結果に基づいて行う外壁カバー工事の胴縁取り付け工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
▼前回までのブログ
・名古屋市緑区の住宅外壁調査、サイディングの本体や出隅役物の大きな割れを確認
前回、住宅にて実施した現場調査では、外壁仕上げであるサイディングの本体や出隅役物に大きな割れが発生している状況が確認できました。
サイディングは、表面の塗装が劣化すると雨水を吸い込むようになり、吸水と乾燥を繰り返すうちに素材への負担が蓄積され、ひび割れが発生しやすくなります。
また、基材がもろくなると、地震や強風による揺れ、あるいは飛来物などの外的な衝撃をきっかけに、大きく割れてしまうこともあります。
こうした劣化の連鎖を防ぐには、定期的な塗り替えを行いながら雨水の影響から守っていくことが重要です。
なお、今回は、塗り替えでは対応できないほど傷んでいたこともあり、既存外壁の上に金属サイディングを重ねて張るカバー工事を行っていくことが決定しています。
まずは、金属サイディングを固定する下地となる胴縁材の取り付けから行っていきましょう。
既存のサイディング外壁に胴縁を取り付けた状況です。
外壁仕上げとなる金属サイディングは横張りタイプなので、胴縁は縦方向に取り付けています。
また、外壁カバー工事は、既存の外壁の上に胴縁を取り付け、そこに新しい外壁材を設置することから、既存外壁と新しい外壁材との間に通気層が生まれます。
この通気層は、湿気を外部へ逃がす役割を果たし、下地の劣化やカビの発生を抑える効果を発揮します。
湿気が長期にわたって壁内にこもると、構造部材の劣化を早める原因にもなるので、通気層の確保は建物を長持ちさせるうえで欠かせないポイントとなります。
胴縁の取り付けが完了したら、金属サイディングの施工に入ります。
なお、金属サイディング張り施工の様子は、次回のブログにて詳しくご紹介いたしますので、ぜひ引き続きご覧ください。
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