- 屋根工事を検討したきっかけは何ですか？どんなことで悩まれていましたか？
- 軒のはがれ
- 街の屋根やさんをどのように探しましたか？
- インターネットで屋根修理
- 街の屋根やさんを知りすぐにお問合せ頂けましたか？もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか？
- すぐに来てくれた 予算内で工事できるかどうかが不安でした
- 何が決め手となり街の屋根やさんにお問い合わせ頂きましたか？
- くわしくホームページに書いていた事
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか？
- 誠実に対応してもらい良かった
日進市で屋根の漆喰工事と増築部軒天の補修とトタン屋根の張替え
軒天にクラックが入り、落下しそうだったので。 漆喰がポロポロ落ちていたのでそれも含めて考えていた為です。
日進市 屋根補修工事,破風板板金巻き工事,破風板・軒天部分補修,漆喰詰め増し,雨樋交換,雨漏り修理,足場
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,破風板板金巻き工事,破風板・軒天部分補修,漆喰詰め増し,雨樋交換,雨漏り修理,足場
- 施工期間
- 1か月
- 使用材料
- ガルバリウム鋼板
- 築年数
- 45年
- 保証年数
- １０年
- 工事費用
- 130万円 詳細はお問い合わせください．
- 建坪
- 40坪
上の画像はドローンで上空から撮影したもので、閑静な住宅地に佇むお家ですね。
問題はブログでも書いている軒天の部分です。
今回の工事はここが一番、御施主様が気になると言う事なので工事をさせて頂く事になったのです。
しっかり施工しないといけませんね！
軒天の下地がコンクリート（モルタル）の重みによってごっそりと落ちかけているので先ずは解体撤去をします。
軒天を解体しました。
かなりの厚みがあるモルタル軒天だったので落下した時の埃や騒音などで、近隣に迷惑をかけない為に当社の大工さんも多少苦労した様です。
軒天の下地ごと劣化が著しくありましたので下地から新しい木材で骨組みを作っていきます。
軒下の仕上げには軽量で腐食しにくい軒天材に適したケイ酸カルシウム板を貼ります。
だいぶ綺麗になってきましたね。
次は増築部の屋根の工事で、上の画像は簡易的な設計図になります。
勾配が少なく雨水が逆流しているのを防ぐ為に立平葺き（たてひらぶき）と言う屋根材で施工します。
コンパネで下地を作っていきます。
緩やかな勾配だったのを少し角度をつけて雨が逆流しにくくしていますね。
瓦屋根の軒下ギリギリまで勾配を上げましたので、大分マシになるでしょう。
続きましてルーフィングを貼ります。
これも美しく綺麗に貼れていますね。
その上から立平葺きをします。
屋根のトップから軒下まで一直線なので雨水が浸入するスペースを皆無にしていますので雨漏りする心配が無くなりました。
清掃をして完了です。
屋根も綺麗になりましたね。
続いて漆喰工事です。
漆喰を施工していきます。
その後乾燥させる為にしばらく置きます。
乾いたので養生を外して漆喰工事の完成になります。
角度を変えて見ても綺麗に仕上がっておりますね。
仕上げ工事で軒天側面の板金加工です。
ここは板金やさんや屋根やさんの技量が一番問われる部分で、当社はここが最大の自慢出来る所でもあるのです。
腐食して完全に落下しかけていた軒天モルタル部分が見違える様に美しいフォルムに変身しましたね。
お客様もあまりの変身ぶりにびっくりされておられました。
完成しました！(*´ω｀)
漆喰は綺麗になり、腐食していた軒天は屋根トタン共々見違える様になり、漆喰の光沢とあいまり高級感が溢れる家屋に変身。
もうこれで落下の心配に怯えなくて良いと、お客様にも大変喜んで頂きました。
当施工事例をご覧頂きましてありがとうございました。
ではまた ^^) _旦~~
菖蒲田（ショウブダ）
落下寸前の軒天の復旧と大屋根漆喰の工事が終わりました。
工事内容
- 屋根補修工事
- 破風板板金巻き工事
- 破風板・軒天部分補修
- 漆喰詰め増し
- 雨樋交換
- 雨漏り修理
- 足場
- 当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか？
- 予算内におさまること きちんと工事してくれること
- 街の屋根やさんにご依頼いただく際に他社と比較しましたか？した方はどこの会社と比較しましたか？
- 他の会社には難しいと言われたのでしていない
- 街の屋根やさんに工事をご依頼いただいた決め手は何ですか？
- 予算内におさめてくれた事
- 工事が終わってみていかがですか？良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ちゃんと仕上がって良かった キレイにしてもらった
- 街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか？
- しっかり対応してくれる屋根業者
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