豊明市にてスレート屋根の台風前に診断依頼がありました。外壁は一度塗りましたが、屋根は手を掛けなかったので不安になり連絡をくれたそうです。
色あせもあり壁が綺麗になって目立つようになり気にするようになりました。
豊明市にてスレート屋根の台風前に診断依頼がありました。外壁は一度塗りましたが、屋根は手を掛けなかったので不安になり連絡をくれたそうです。
色あせもあり壁が綺麗になって目立つようになり気にするようになりました。
実際にお伺いし、屋根にのぼっていきます。
たしかに、外壁が綺麗になっていますので、屋根の色あせが気になるかと思います。
棟の板金周りを見ていくと、スレートの割れがありました。
ちょうど山の天辺付近のスレートですが、基本的に人が歩くところではありませんので、踏み割れではないようです。
こういった部分はコーキングにて補修し、雨が入らないように致します。
スレート屋根の場合、10年前後を境に劣化のスピードが随分早くなっていきます。
ですので、定期的に屋根の状態を確認して、お手入れする事が必要になってきます。
特に、日当たりのよい方が劣化するスピードが速くなりやすいです。
紫外線に当たると、塗膜が傷み色が抜けるように白っぽくなっていきます。
このような状態になると、カビや苔などが生えやすくなり、更に屋根が傷んでしまいます。
ここからは、1階の屋根になりますが、2階の屋根と傷み方が違っています。
日当たりがあまりよくないために、色あせと言うのは2階ほどひどくはありませんが、苔の発生が多く見受けられます。
1階の屋根にもひび割れがありました。
スレートの表面は、2階の屋根よりは日が当らないので、紫外線のよる傷みは少ないですが、経年劣化は避けられません。
豊明市にて雨漏りしていたスレート屋根をカバー工法で施工しました。
名古屋市北区にお住まいのお客様から「瓦屋根のケラバがずれて雨漏りしたので見てほしい」という連絡がありました。築年数が40年ほど経つ建物で、屋根はまったくお手入れしていないという事でした。早速、雨漏り調査に伺います。
名古屋市緑区にお住まいのお客様から屋根の点検依頼がありました。屋根が折半屋根とスレート屋根の2種類の屋根が合わさった形状になります。どちらも6年くらい前に塗装をされたそうですが、折半部分に錆を見つけて心配になり連絡をくれたそうです。
弥富市にて、強風被害に遭われたお客様のスレートのカバー工事が終わり、既存のスレートに太陽光パネルが載っていましたので、カバー工事をした後で、屋根に穴をあけない工法で太陽光パネルを復旧致します。その為、スワロー工業のカバー用掴み金具を取り付け...........