2026.09.27
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、名古屋市中川区の住宅にて実施している屋根役物取り替え改修工事の棟部土台づくりの様子をお伝えいたしました。 今回は、構築した土台の上に新たな棟瓦を設置する工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。 屋根役物取…
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、名古屋市中川区の住宅にて実施している屋根役物取り替え工事の棟瓦設置の様子をお伝えいたしました。
今回は、これまで行ってきた屋根役物取り替え工事の仕上がり状況について、ご紹介したいと思います。
平板瓦と板金役物を組み合わせた仕様の住宅屋根において、板金部分の経年劣化に対応するため、これまで進めてきた屋根役物取り替え工事が無事に完成しました。
早速、その仕上がり状況をご紹介していきましょう。
大棟の役物取り替えは、まず既存の棟板金を撤去した後、野地板に補強金具を固定し、腐りにくい樹脂製の垂木を取り付けています。
さらにその周囲へ、耐久性や防水性を高めた漆喰材を塗り込み、棟瓦を据え付ける土台を仕上げています。
こうして土台を屋根と一体の構造にすることで、地震や台風の発生時においても崩れにくい強固な棟ができ上がりました。
下地を補強したことで、雨水の影響による劣化を抑えつつ、長期にわたって袖瓦をしっかりと固定できる環境が整いました。
また、大棟と同様、屋根材と役物の素材を統一したことで、板金部分だけが先行して劣化するリスクを抑えながら、屋根全体の耐久性を底上げすることができました。

その他、隅棟部では、差し棟板金の上から防水テープを貼って雨仕舞いを施した後、差し棟仕様の瓦役物を設置しています。
瓦役物への変更が完了したら、外観の一体感が生まれ、重厚な雰囲気の仕上がりを実現できました。
瓦屋根は耐久性に優れていますが、棟板金やケラバ板金、漆喰、コーキングといった周辺の部材はどうしても先に傷んでしまいます。
このような部分の劣化を放置すると、雨漏りの原因になるだけでなく、屋根全体の寿命を縮めてしまう恐れもあるので、十分な注意が必要です。
屋根を長く良好に保つには、定期的な点検と状態に合わせたメンテナンスが欠かせません。
街の屋根やさん名古屋南店では、屋根のお悩みに関するご相談や点検、お見積りを無料で承っております。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
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