名古屋市南区で波型スレート屋根の折板屋根カバー工事の足場設置と屋根材の搬入
2023.12.11
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、名古屋市南区の貸倉庫の波型スレート屋根の明り取りが強風で剥がれて発生した雨漏りの現場調査の内容をお伝えいたしました。 今回は、現場調査の結果を受けて実施する折板屋根カバー工法による改修工事の足場設置と屋根材の搬入の様子…
弥富市にてスレートのカバー工事が終わり、太陽光パネルを復旧
その為、スワロー工業のカバー用掴み金具を取り付けて行きます。
下から順に金具を取り付けていきますが、パネルの寸法を計算しながら取り付けないと、後でパネルが入らない事がありますので、面倒でも、しっかりと付けていきます。
施工は当社で工事部所属、太陽光パネルの脱着が得意と言う福田君の施工です。
簡単なように見えて、結構手間がかかります。
これを間違えてしまうと、発電しなかったりする事もあります。
上下左右の細かい調整をし、パネルを設置した時に差が出てきます。通りが真っ直ぐな方が見た目もよいです。
パネルの裏にケーブルが2本出ていますので、隣同志を連結していきます。
連結した部分をパネルの縁や金具に固定し、水に濡れない様に浮かせて固定します。
これだけでも、発電効率が少し上がります。
パネルの設置は順調に進んでいますね。
この辺りの作業になると、一気にスピードが上がります。
パネルを固定する金具を取り付け専用のナットで締めて行きます。
パネルを外している間は発電できませんので、3日間のロスで済みました。
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