愛知県弥富市にて屋根の棟瓦が飛んで太陽光パネルは無事だったか?
第④話
前話の続き
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こんにちは、菖蒲田です。
世の中には色んな業者があります。
見えない所を悪いと言って契約させると言うやり方は古今東西昔からある手口ですが、なかなか無くならないものですね。
太陽光の普及に伴い、そのうち太陽光の変換率が低いと言ってパネルをクリーニングしたり、パワーコンディショナーを交換させたりする業者が増えてくるかも知れませんね。
前回の台風で呼ばれて確認した家では2件該当する業者を見ました。
さて、屋根裏に雨が漏っていると言われたそうなので、私も屋根裏にGO!です。
出来れば屋根裏と床下はあまり点検したくはないですね。(^_^;)
何故ならば、埃っぽいからです。
マスクをしないで入ると咳が一日止まりません。
この屋根裏や床下に入りたがる業者には特に気をつけて下さいね。
見たところ、雨漏りしている形跡はありません。
染みている所を見て雨漏りしていると言う業者さんは多かったですね、昔は。
他にも耐震が弱いからすぐ補強しなければならないとか、床下に水が染みているからお風呂を変えないといけないとか様々な悪質極まりない手口が昔は横行していました。
流石にこんな時代なので、今は減りましたが…
屋根裏は全然問題がなかったので、改めて屋根に上ってしっかり診断をする事にします。
次回で最終話です。
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