愛知県弥富市にて太陽光パネルがある屋根で棟瓦が飛んだケース
愛知県弥富市にて太陽光パネルがある屋根で棟瓦が飛んだケース
今回は全5話になります。
台風が過ぎてだいぶ経ったある日、当社の顧客様から私の携帯宛に一本の電話がありました。
「はい、菖蒲田(ショウブダ)です。お世話になっております」
「もしもし、菖蒲田さん!?屋根が飛びそうになっててさぁ~ちょっと見てくれないかなぁ?!」
…愛知県は弥富市の、私が担当で3年前にフッ素塗装をした顧客様から直接ご連絡を頂きましたので、早速後日時間を調整してお伺いしてきました。
旧大手建設会社のお家で、非常に大きなおうちです。
私もこんな家に住みたいですね…(・_・;)
私の様な建設会社のしがないサラリーマンでは一生無理かも知れません。(´;ω;`)
ともかく大きなお家で屋根の面積も尋常ではなく、大屋根の南面だけで太陽光パネルが30枚も載っかかっております。
周囲に邪魔な建物も無く真南に面する最も効率が良い設置で、凄い発電量が見込める物件です。なんとも羨ましい…
屋根に登ってみると、明らかに高さが他の家よりも群を抜いています。
上空の風も地上と比べると全然違い、ちょっと強風が吹くと身体が持っていかれそうです。
下を向くと凄い迫力です。
落ちても下がフカフカの土なので、危機感はまだマシですが。
棟瓦を見渡すと、屋根の大きさを分かって頂けると思います。
遠くのマンション群さえも同等の高さに錯覚します。
大屋根に登ってから南面を見渡すと
屋根いっぱいに太陽光パネルが広がっています。
真南の屋根面をほぼ全部使っているのでなんて効率の良さでしょうか。
ここまで効率が良いなら儲かるレベルですね。
隙間が棟瓦の下40㎝ぐらいだけです。
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