名古屋市緑区で断熱塗料「ガイナ」を用いたカーポート折板屋根塗装、完成後の仕上がり
2024.11.12
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、名古屋市緑区の住宅で実施したカーポート折板屋根塗装メンテナンスにて、断熱塗料の「ガイナ」を用いた仕上げ塗装の様子をお伝えいたしました。 今回は、折板屋根塗装メンテナンス完成後の仕上がりについて、現場調査のときの状況と比…
名古屋市中川区にてスレート屋根塗装工事と鈑金加工補修工事を行いました
名古屋市中川区 屋根塗装
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根塗装
- 施工期間
- 1ヶ月
- 施工内容その他
- 鈑金加工補修工事
- 保証年数
- 10年
- 工事費用
- 68万円 本体工事
前回の点検でスレート屋根が一部欠損していたり、全体的に黒ずみ(カビやコケなど)があったため防水も兼ねて塗装工事を行い、スレート瓦や棟部分に関してもビスが浮き出てきて下地が腐食していつ可能性があり、一部剥がれてしまっている箇所もあったので併せて加工補修工事も行います。
高圧洗浄はかなりの圧が屋根にかかるので必ず専門の業者に頼みましょう。
反対にプライマーを塗らないと密着性がないまま塗料を塗ることになってしまうので直ぐに剥がれてしまいます。
下地が乾燥したら、続いて上塗りを行っていきます。
手作業で行うことでムラなく奇麗に塗ることができます。
一回目の上塗りが終わり、乾燥したらもう一度上塗りを行っていきます。
重ねて塗ることで、より鮮やかに奇麗な色味が出てきます。
完全に乾燥したら完成です。
もし、乾燥する前に重ねて塗ってしまうと複層の膜が出来ず剥離し易くなったりするので必ず乾燥しているのを確認し行います。
まず、剥がれてしまっている部分は下地が完全に腐食しているので、下地を新しくしていきます。
下地を新しくし、鈑金で加工していきます。
棟のスレート瓦に関しても一度外し、下地の状態を確認します。
もともと、ビスが浮き出ていたので下地が腐食している可能性がありましたが、やはり腐食が進んでいたので新しい下地を打っていきます。
下地を入れ替えたら、新しく加工した鈑金を取り付けていきます。
屋根は普段見ることのできない箇所なので、状態の変化に気づきにくいので一度点検していただき、
塗装などを検討されている方は、一度ご相談ください。
この度は施工事例をご覧頂きありがとうございました。
ではまた ^^) _旦~~
菖蒲田（ショウブダ）
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
8時半～17時半まで受付中!
0120-554-957
