名古屋市熱田区|日本瓦が台風で飛んでしまって 車や他の家に被害
①名古屋市熱田区|日本瓦が台風で飛んでしまって
今回は名古屋市は熱田区の住宅街でのお話全部で5話あります。
日本瓦が台風で飛んでしまって近隣の車や他の家に落下する被害があったお宅で急行した時の話です。
古い住宅だと仰って居られましたが、築70年だと言うことで下地の劣化が気になるところです。
これから登ります。
なにやら近所の方々も野次馬で集まって来ました((^_^;)
そういう時は私は登らずに他のお客さんに電話などをして、見物人がいなくなるまで放置しています。
まあ、幼い子供とかは珍しいから仕方ないのですが。
ただ、大人の集団などにじっと見ていられると本当に気が散ります。
お願いがあるのですが、屋根の診断は見世物ではなくはっきり言って命懸けなので、他で点検している方が居れば、見ていないフリか、無視をして下さい。
下に人がじっとしていると、補修工具や診断道具などモノが落ちない様に気を遣ったり安全対策などいつも以上に気に掛けないといけないので大変危険です。
まだヘルメットを被っていればこちらも気が楽ですが、野次馬に限って軽装の人が多いので本当に危険ですのでおやめ下さいませ。
下のとても邪魔な見物人が待ちくたびれてまいたところで診断再開をします。
さて、こちらの築70年のお家の診断に入ります。
診断だけで終われば良いのですが、応急処置もしないといけないかも知れませんので道具も持って上がります。
下に人が居ると落下時の危険が倍増するので基本的に人が居なくなった時にしかモノを持って上がりません。
なので見物人が居たら邪魔でしかないのです。
一枚ズレているところを発見しました。
中の土がむき出しになっています。
…!
なんと瓦が何枚もまとめてズレている所を発見しました。
これは大変です。
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