愛知県愛西市|飛ばされたスパニッシュ瓦 養生をして終了です。④
第4話
今回は、飛ばされたスペイン瓦(スパニッシュ瓦)の養生編です。
このブログでずっと話していますが、私共は瓦がはずれたまま帰りません。
工事するしないに関係なく、養生出来るところはしっかり養生して帰ります。
↑当たり前の事ですが、今回の台風でお伺いしているお宅でも見積もりを依頼されて養生しないで帰った会社をかなり見て来ました 汗
全くもって信じられません、、、、
目の前に瓦が飛んで雨が浸水するのを解っていて
応急処置もしないで帰る会社ってどうなんでしょうかね?
そんなとこに頼むのもどうかと思います。
はっきり言えば、頼んだならお客様が悪い。頼まない方が賢明でしょう。
その事については 私 菖蒲田は、
そんな会社は
会社の姿勢の問題か、担当者の人間性の問題だと思います。
そんな人道的道徳心の無い会社に頼む人が悪い。
こちらのお家は瓦がだいぶ割れているので、応急処置も結構大変でした。
が、なにぶんそこそこ年数が経っているお家の為、防水シートが弱っているので雨水の浸水=雨漏りに直結する可能性が高い為、養生は完璧にして帰りたいところです。
まず割れた瓦ですが、塞がないといけません。
案の定、防水シートが弱ってますね…
完全に塞ぎたいところです。
強力な粘着テープで応急を試みます。
なんとか上手くいきそうです。
棟瓦もむき出しなんで、しっかり養生します。
ブルーシートを被せて…
中からも飛ばない様に完全に固定して止めてますが、
外からも一応強力粘着テープで止めます。
これで、雨水が入る所を完全に応急処置して完了です。
お疲れ様でした!
勿論、工事に入るまではたまに見に来て養生がはずれていないかチェックします。
施工事例はこちら!(←クリック)
こんな感じで応急処置、養生をしていきます。
ご用命があれば、街の屋根やさん 名古屋南店
菖蒲田(ショウブダ)・㈱インフィールドまで
8時半~17時半まで受付中!
0120-554-957