丁寧に貼らないと後で破れます。

ケラバもこの様に綺麗に貼っていきます。

どんな屋根もコンパネは貼らない事があっても防水シートは必ず貼ります。

貼っていないと、大問題です！

まあ、流石にそんな業者は見たことは少ないですが。

余談ですが、未だにヘルメットを被らずに高所作業をする業者をよく見かけます。

そんな時に、私は現場監督を装って近づきます。

ヘルメットを被りなさいゼスチャーをすると大体被ります(笑)

トップの部分はこんな感じで最後に張ります。

こうする事に拠って外部からの水が浸水しにくくなります。

ちなみに日本瓦もスレートも洋瓦もセメント瓦も下から施工していきます。

昔、某業界最大手の会社の施工を見ていたら、外国人の人で上から貼っているグループもいました(笑)

恐るべし

防水シート＝ルーフィングを貼り終わると細かい役物の割付けをしていきます。

ここまでやって、初めて屋根の施工が出来るワケです。

外壁塗装も屋根工事も下地の工事が大切なのです。

私は下地を手抜きする業者を５万と見てきていますので、施工を見ていたら業者がまともかどうか、すぐ分かります。

まあ、ヘルメットを被らない

敷地内でタバコを吸う

トイレを借りる

休憩中に酒を飲む

私語が多い

お客さんに敬語を使えない

マナーが悪いなど

まあ、業者を見極める方法は、たくさんの事例がありますのでお聞き下さいませ♪

さて、役物を割り付けたら後は本番です！