名古屋市天白区にて外壁タイルへの目地込みとガルバリウム鋼板巻きの仕上がり状況
2025.09.23
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。 前回のブログでは、名古屋市天白区の住宅にて実施した破風板に対するガルバリウム鋼板巻き工事の様子をお伝えいたしました。 今回は、これまで住宅の外壁に対して行ってきたメンテナンスの完成後の仕上がりについて、ご紹介したいと思います。 住宅外壁…
半田市で太陽光パネル脱着有りの屋根カバー工事の現場調査
変則屋根だと言う事で、太陽光パネルの設置もかなりの変則的な設置をしているのは前もって図面をお借りしていたので分かっておりました。
…が、これは確かに変則的な形状の屋根です。
施工がむずかしそうですね。
東面、南面で更にバラバラの枚数で載せられるところには目いっぱい設置しています。
南東面にパナソニック製のＨｉｔ７枚＋半分２枚で８枚分載っておりました。
総発電量が1.6ｋｗと言ったところでしょうか。
スレート屋根の上に太陽光パネルを設置している場合のガルバの横葺きカバー工事での施工時で特に気をつけないといけない事……カバー工事に必要な付帯工事があります。
それは、「掴み金具」と言われるものです。
この場合、パナソニック社製品の現在付いている架台を必ず確認しなくては、カバーした後の噛み合わせが合わなくなり太陽光の設置自体が上手くいかなくなる事がありますので、事前にどこのメーカーのどの金具でどんなサイズの金具をどれくらい発注しないといけないかの調査が必要になります。
当社は工事部に任せっぱなしではないので、実際営業している我々が現場調査して金具の部品の個数やサイズを各メーカーに発注します。
もう一人のよく屋根に上る福岡さんは自分で太陽光パネルの脱着施工もするぐらいです（笑）
営業＋工事部＋職人みたいですね。
こちらのパネルのサイズは1564ｍｍ×796ｍｍと言う事がこれでわかります。
掴み金具の発注に備えて高さも測ります。
カバー工事をすると屋根の高さも変わりますから必要なんですね。
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