愛知県弥富市にて太陽光パネルが30枚 屋根の下地診断編
第③話
前話の続き
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元々この顧客様から御連絡を頂いたきっかけは、
「太陽光パネルを施工した業者から引き継いだアフターの会社ですが点検します」と電話がかかってきた
のが最初で、屋根を診てもらったら、
「浮いているので雨漏りしているかもしれない」と言われて
屋根裏に入って行って「漏れてますね、すぐに修理しないと大変な事になる」、
みたいな事を言われたのがきっかけで私に連絡があったのです。
今時、この令和の時代にそんな昭和の古臭い悪質な手口でリフォーム詐欺まがいの営業をする会社がある事にびっくりしました(笑
その怪しい業者がいまいち信用ならないと言う事で、私に連絡を頂いたのです。
いまいちどころか、絶対に信用してはアカンやつですやん(笑
ーーーと言う事で診断の続きに戻ります。
棟瓦がぐらぐらで、他の場所も早速診断に取り掛かりました。
ケラバの所も釘が一部ぐらついているので補修が必要ですね。
コーキングは切れているので打ち替えが必要です。
これは台風被害と言うよりも経年劣化に依るものでしょうね。
縮んで穴が開いています。
破風は3年前に75%の密度の4フッ化フッ素クリア(当社OEM ~縁~)を塗っているので綺麗です。
これです!
破風部分を塗って3年経ってもクリア成分が全然飛んでいません。
これを越えるクリア塗装材は日本全国探しても他に見つかりませんでした。
(もしあれば是非使いますので教えて下さい!)
ちなみに私は屋根も詳しい方ですが、塗装材や外壁建材はかなり詳しい方だと自認しておりますので、お伺いした際は何でもお聞き下さいませ。
破風の点検は何の問題もなかったです。
前にやった業者が、実に最高の工事をしています。素晴らしい。
あ、私でしたね(…
さて、次回は太陽光の引継ぎ業者(自称)がイチャモンをつけてきた屋根裏を診てみます。
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