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名古屋市 緑区|瓦屋根は50年大丈夫?と聞きましたが定期診断
今回は外壁のメンテナンスを依頼されたお客様から築11年になって10年を越えてきたので定期的な診断をしていただけないか?というご依頼で診断をさせて頂く事になりました。大屋根の一番高いところに登って来ました。寄棟屋根なので屋根全体で4面あります。上から見ているところは降り棟と言われるところで寄棟屋根の場合必ずあります。大棟から軒先に向かって降りている棟です。
降り棟も瓦の仕様で重量もあり簡単に落ちてしまったりトンで言ってしまうものではありませんが、しっかりとステンレスの長いビスで上部から固定されています。その固定しているステンレスのビスも時として抜けてくることがあります。抜けてくると上部から雨水が中に浸入してしまうことになります。瓦の下の下地を傷める事になりますので定期的な診断で異常を早期に発見することが良いと思います。
こちらも降り棟を下から見た写真です。棟瓦の下には漆喰が見えます。状態は非常に良かったです。瓦屋根は50年から100年も寿命があると言われています。今後も定期的な診断で長く安心できる住宅にしてあげられると良いと思います。
棟のつなぎの部分です。黒く線のようになっているのはコーキングと言われるもので隙間を埋めているところです。
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