名古屋市南区|台風21号が来た後の診断 ・・・化粧スレート瓦編
			
	
		
		
屋根は名古屋市南区の閑静な住宅街に建つ化粧スレート瓦の築12年のお家が舞台です。
台風の最中に、屋根で物凄い大きな音がした。何か飛んできたのかもしれないので見て欲しいとの事でした。
		
	 
 
	
		
		
		
	
		
		
台風一過、天候に恵まれて良かったです。
流石に私達も台風や大風がきつい時に屋根は登れませんので、まず天候が回復しない事には屋根の点検・診断が出来ません。
		
 			
	
		
		
登ってみると、早速クラックがチラホラ見られます。
屋根で凄い音がしたと言うことは、もしかすると他の家から瓦が飛んできたかも知れませんね。
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
	
		
		衝撃でたてに稲妻のように亀裂が走っています。
台風の後は、決して珍しい光景ではありません。
ただ、このまま放置していたとすると、台風とは関係のない時期に雨漏りがしたり屋根が飛んでいったりしていたかも知れません。
点検のきっかけになったのが音がしたのが
		
	 
 
	
		
		
		
	
		
		地面にスレート瓦の破片が落ちていたので、何かが飛んできて当たって欠けたかと思われます。
アンテナが倒れても似たような現象になる事があります。
なんにせよ、このまま放置しておくというわけにもいきません(^_^;)
		
 			
	
		
		割れ方が本当にパックリと割れているのです。
誰かが踏んで割れてしまったとか、そんな生ぬるいものではないですね。
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
	
		
		同じ面でも数箇所穴が開いた様になったり大きなクラックが入ったり一枚まるまるずれたりと被害甚大でした。
		
 			
	
		
		カバー工法での修理を依頼されたのですが、台風なんかの有事の時は、実際に工事に入るまでは順番待ちになってしまう事が多いのでブルーシートをかけたり応急処置をしたりします。
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
	
		
		それにしてもこちらは近隣の瓦か何かが飛んで来たかも知れません。割れ方が酷すぎました。
		
 			
	
		
		棟瓦の側面もです。
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
	
		
		取り敢えずは応急処置をして、実際の工事に入るまでに備えます。
		
 			
	
		
		地面に落下したスレートを接着剤で元通りにしたりします。
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
	
		
		いつもブログで話しておりますが、
本当は、台風が来る前に定期点検を受けてもらえるのが一番なんです。
なんかあった時だと他の方も一斉に電話やメールの問い合わせが重なってどうしても順番にお伺いする事しか出来ません(^_^;)
今回の場合は、飛来物による被害なので仕方がありませんが。。。
 
		
	 
 
			
				
					
					
					
					
						
						
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