青い線の部分を軒(のき)、赤い線の部分をケラバといいます。ちなみにピンクの指がさしているところが、軒裏(のきうら)です。
最近はこの軒(のき)やケラバの、外壁より出ている寸法が小さなものが多く見られます。
昔は外壁からビヨーンと出ている住宅がたくさんありました。
軒(のき)やケラバが外壁からたくさん出ていれば、雨風をしのぐことができます。
あまり出ていないと、雨風は直接外壁に当たります。
土地が狭かったり、デザイン上あまり軒(のき)やケラバを出さないこともありますが、
その場合はしっかりとした雨じまいの施工が必要になります。
気になることがあれば、すぐ街の屋根やさん名古屋南店にお電話くださいね。
街の屋根やさん 名古屋南店 0120-554-957