切り妻(きりづま)屋根、寄棟(よせむね)屋根、ドーマーに片流れって何だろう?
切り妻(きりづま)屋根、寄棟(よせむね)屋根、片流れ(かたながれ)屋根に、大屋根(おおやね)など屋根の形状にはいろいろな形があります。
あまり聞きなれない言葉が多いですが、いろいろご紹介していきたいと思います。
ご自分の家がどの屋根なのか、探してみてください。
こちらが切妻(きりづま)屋根です。三角に大きく屋根をかけます。
一番オーソドックスな屋根のかけ方です。
こちらは片流れ(かたながれ)屋根といいます。建物に対し、一直線に斜めに向かって屋根をかけます。
ビューンと空に向かって伸びる屋根は、軽快なデザインになります。
そしてこちらが寄棟(よせむね)屋根です。比較的おとなしい感じのデザインに仕上がります。
色や建物形状から重厚感が漂う、感じに仕上げることもできます。
こちらは寄棟(よせむね)屋根を下から見た感じです。
そして、こちらが大屋根(おおやね)と言われている屋根です。この赤で囲った部分を大屋根(おおやね)といいます。
2階が無い1階の部分まで、一枚の屋根で大きく葺(ふ)きます。大屋根はダイナミックな印象を与えます。
こちらの小さなお家の部分はドーマーといいます。ドーマーはヨーロッパ建築に良く見られますが、目的としては小屋裏に光や風を取り入れるために作られます。日本では輸入住宅に良く見られます。
いかがでしたか?ご自宅の屋根はありましたか?
屋根の種類もたくさんありますね。
本当はここでご紹介しきれないくらい、まだまだたくさんあります。
また、ご紹介していきますね。
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