もし、日進市でいい加減な屋根修理業者に任せてしまったら、後で後悔する結果になる可能性は高くなります。“手抜き工事で屋根の状態がもっとひどくなる”“費用の無駄遣いになる”“連絡が取れなくなる”“作業工程の悪さを認めない”など、裁判沙汰になるようなことが起きるかもしれません。
そうならないためにも、屋根の修理について少し知識を持つことや、屋根修理に自信のある優良業者選びの目を持つことをおすすめします。
“人の弱みにつけ込む”悪徳業者。残念ながら、屋根修理をするリフォーム業者の中にも、迷惑な悪徳業者は存在します。誠意ある屋根修理優良業者なのかを見分けるポイントは6つあります。
①突然の飛び込み営業ではないか。
いつも言われることですが、屋根修理の優良業者なら、リピーターや取引先との関係で仕事は成り立ち、飛び込み営業で仕事を取ることはありません。
よく常套句といえる、「おたくの屋根の状態が良くない」「今直さないと雨漏りが起きる」「今ならキャンペーン価格で安くなる」など、不安をあおる営業トークをするのは、プロの屋根修理業者ではなく、優良業者でもありません。
②屋根に上がって、調査しているか。
屋根に上がらないで、いきなり屋根の状況を説明しようとするのは、プロの屋根修理業者とはいえません。必ず屋根に上がって状況確認をしなければ、どんな状態で原因は何かの判断はまずわからないからです。屋根修理の優良業者なら、屋根に上がる日程をアポイントで決めてから調査に入ります。
③すぐに原因や費用の話をしてきたか。
家の周りを見ただけだったり、聞き取りだけだったりで、屋根の状態を判断して費用の話をして進めようとすることは、屋根修理の優良業者ならありません。屋根に上がったとしても、見積もりもなしに費用の話をすることはないでしょう。
④屋根裏までしっかり見て、写真や動画で説明をしたか。
屋根修理のプロなら、屋根裏の状態まで把握し、今の屋根の状態を言葉だけでなく、写真や動画で説明をするはずです。屋根修理の優良業者なら、実際に施主が上れない場所だからこそ、ていねいで、わかりやすく、写真や動画で現状を伝えてくれます。
⑤必要で、的確な提案であるか。
屋根の現状を説明しただけでは、知識や経験のなさを示しているようなもの。必ず、修理箇所の特定や原因、今は何をすればいいのかを提案できなければ、屋根修理のプロではなく、優良業者でもありません。
⑥診断内容を書面で残してくれるか。
屋根の現状を写真や動画で説明したからといって、施主に何も説明内容が残らなければ、診断の意味がありません。自信を持った診断をしているという証拠が、結果を書面で残すことなのです。屋根修理の優良業者は、施主が後から読み返せて安心できるような方法を取っています。
⑦見積もり記入に「一式」を多用していないか。
見積もりの項目は、細かければ細かいほど具体的で、費用は信頼できるといえます。もし、「一式」という記載が多いなら、調査があやふやか、費用を水増ししているかなどの不透明さがあるのです。工程や数量、単価などがはっきりしていれば、プロの屋根修理の優良業者だといえるでしょう。
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