戸建てでメンテナンスが発生する時期が早い箇所でいうと、外壁や屋根部分になります。築10年を境に1回は塗り替えのメンテナンスを行う必要があります。特に太陽や雨風さらされるダメージが大きいからです。ここでは、外壁の塗装について、日進市の業者が解説していきます。
日本の戸建ての大半が木造であることから、何もメンテナンスをしなければ、耐用年数は30年前後といわれています。他構造の建物についても、遅かれ早かれ、外壁のメンテナンスは必須といえます。
外壁塗装のメンテンテナンス時期は、築10年を目安にといわれますが、シーリングの劣化、色あせ、カビ・藻の付着などの変化が現れるようになることと、需要の多いサイディング系外壁の寿命が10年あたりになっていることからです。新築時から外壁塗装のタイミングを念頭に入れておいたほうがいいでしょう。
外壁塗装をしてくれる業者。全国展開をし、営業所をいくつも抱えるリフォーム業者から、地元の工務店まで、外壁塗装を謳う業者は数多くあります。日進市で外壁塗装業者を探すには、どうすればいいのでしょうか。それには、サイトや口コミ、近隣の評判を見て、総合的に判断していくことです。判断する主なポイントを3つ挙げてみます。
①塗装専門業者でなく、万全な対応ができるリフォーム業者
見積もりの際の状態検査や診断あるいは塗装時に、他の不具合が見つかることがあります。塗装だけでは対応ができない場合もあります。塗装専門業者の場合、説明がないまま追加工事が発生し、納得できない費用が発生するトラブルになりかねません。塗装以外のことに対応できなければ、万が一、不適応な修理だった場合、他の業者にまたやり直しを依頼することにもなってしまいます。
よく、「塗装は塗装業者に」というサイトがありますが、他の不具合を見つけ、修理費用がどれくらいかかるのかを最初の見積もりから出せるのは、リフォーム業者が最適といえるでしょう。
②主に地元を中心に、長年、リフォーム業をしてきた業者
地元で評判が良くなければ、リフォーム業は継続できません。経験の場数を踏んだベテランスタッフがていねいに仕事をしていく姿勢のリフォーム業者こそ、依頼したいリフォーム業者です。何かの修理があった場合、気軽に相談でき、すぐ柔軟な対応をしてくれるのも、地元のリフォーム業者ならではになります。仕上げに責任を持つアフターフォローも万全でしょう。
③問い合わせや見積もりの対応もていねいなリフォーム業者
問い合わせや見積もりは、無料になります。だからこそ、ていねいで、誠心誠意取り組めるリフォーム業者に依頼したいものです。うるさそうな対応をしたり、横柄な対応だったり、依頼を急がせたりなど、不信感を抱かせるリフォーム業者は、最初から論外でしょう。
通常のメンテナンス時期である築10年ほどで外壁塗装を依頼した場合、日進市の外壁塗装・塗り替えの価格相場は、約108~178万円です。内訳は、下塗り・中塗り・上塗りの小計が約48~96万円、足場代や養生代などのその他工事費として約61~81万円となっています。
築年数が経てば経つほど傷みは多くなるため、他の補修ヵ所が増えたりすると、費用は余計にかかることになります。百万円という単位は決して安い金額ではありませんが、傷み具合が軽いうちのほうが高くつかずに済むともいえるのではないでしょうか。
日進市で良いリフォーム業者を探し、適切なメンテナンスを行いましょう。
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