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日進市内で昨日の台風での雨漏り調査の依頼を頂き本日現場に伺いました。
今年の梅雨の降水量が少なかったせいか長雨が続く中、追い打ちをかけるように台風20号です。
不安な一夜を過ごされた方も多かったと思います。台風の翌日は雨漏れの調査以来が多数あります。
そんな中G様より雨漏り調査のご依頼がありました。
G様邸は築35年の少々ご年配のご自宅でした、しかし築35年には珍しく板金屋根でモダンで素敵な建物です。
G様邸に到着しました、やはりしたから見ただけでは雨漏れ箇所が特定できません。
雨漏れ以外にも軒裏の劣化がみられ
愛用のハシゴをプロボックスから降ろして、屋根の上にあがることにします。
やはりあがってみて現状の確認ができました、築35年たつと板金の
錆をこのまま放置するわけにはいけない現状がわかります。
このような時対応方法が3種類あります
○現状の板金を撤去し新しい板金に葺き替える
メリット:仕上げ部分以外に下地を直すことによって新品同様です
デメリット:既存のごみ処分 3つの中で最高値です
○現状の板金を残しカバーするカバー工法
メリット:ごみの発生が無い、工期が短縮される
デメリット:下地が既存使用なので、下地不良の場合不向き
○今の板金の上から錆び止め塗料を塗りトップ塗装を行う
メリット:工期最短・工事金額最安値
デメリット:塗装で膜を作り塗装のみで保護するので、保障期間が短いです
G様には屋根の現状のを写真を見て頂き、上記3種類のメリットデメリットのご理解をして頂きます。
今回は数年後建替えするとの事でしたので一番安価な工事の前面塗装に決まりました
工事の方向性が決まり、来週足場を立てる段取りとなりました。
それではまた来週足場の掛かった状態でコメント致します。
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