名古屋市 緑区|屋根に太陽光発電を設置しました。すると鳥の巣
名古屋市 緑区|屋根に太陽光発電を設置しました。すると鳥の巣が作られるようになってしまい困っているということで屋根診断をさせて頂く事になりました。新築時から13年が経ちました。瓦なので屋根で困ることは無いかなと思っていたのですが思わぬ落とし穴でした。街屋根で何とかしてみましょう。
瓦屋根において鳥の被害は多いです。特にこのオレンジ色の洋瓦には巣をつくる習性があるのか?冬から暖かくなった頃に困っているという相談をよく受けます。何に困るかと言うとまずは糞です。飛んでいく際と雨樋やバルコニーに糞がたくさん散らばっているというお困り事。そして朝方から始まる鳴き声です。ピーピーと寝てられないくらいうるさいらしいです。そんなお悩みを何とかしてあげたいと思い今回も出動しました。
鳥さんたちは瓦や物の影になる隙間を好んで入っていきます。太陽光発電は恰好の場所ではないでしょうか?といってもそれではお客様が困るので何とかしました。太陽光発電の隙間に金網を隙間なく詰め込みました。
大屋根の一番高い位置まで来ました。こちらの太陽光発電の隙間からもたくさんの鳥さんたちが入っていくそうです。
先ほど使用した金網と同じものを隙間にびっしりと埋めていきます。金網はギュッと握ると形を変え変形するのですが、鳥の力では引き出すことも押すことも出来ないでしょう。
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