お客様からのご要望で屋根全体の診断をしてほしいということと悪いところがあったら見積もりをあげて補修をしてほしいとのご要望です。屋根に登って来ました。こちら面は切妻面ですが、反対面は寄棟面となっています。

寄棟屋根の方です。棟板金で被い被せて雨の浸入が起こらないようにしています。

スレート瓦は耐用年数が20年から25年と言われている。新築から住んでられる方は10年ほどでメンテナンスを施しているのが良いとされています。こちらの写真では表面は白っぽくなってきているのが確認されています。

屋根材を接写でとって見ました。表面は剥離してきていました。この状態から何かをしようと思うのであれ費用面を考えれば塗装なのかなと思います。