愛知県 大府市|セキノ興産断熱トップ8-1 スレート瓦屋根劣化
愛知県 大府市|セキノ興産断熱トップ8-1 スレート瓦屋根劣化 新築から15年も経ってしまい診断の結果も瓦が割れているしこのまま雨漏りが起こるまで放って置く訳にもいかず何とかしなくてはと思い今回の工事依頼となりました。
今回の屋根は寄棟屋根です。屋根材はスレート瓦を使用していて新築から15年も経っているのでひび割れや表面においては剥離をしてきていました。このままでは雨漏りこそしなくても防水性能の低下した屋根の経年劣化は進んでいくことでしょう。雨漏りするまで放置するのか?それともメンテナンスをして安心できる屋根にするのか?お客様の選択になります。
強風で雨水が浸入しないように雨仕舞いをするのです。こちらの写真も雨仕舞いを施しているものです。板金の下のスレート瓦はすでに割れていました。
屋根面と屋根面とを結ぶ屋根で一番高いところにある棟と言われるところです。棟にはつなぎ部分に隙間があるので棟板金と呼ばれるものを差し込みます。棟板金工事のお見積書を作成してお客様にてご説明いたしました。
こちらが最終工事に入っている断熱トップ8-1です。
壁際水切り(外壁にぶつかるところ)ここの雨仕舞いも重要です。雨漏り率が高いところでもありますのでしっかりと工事を行っていきたいと思います。
棟も設置して完全に完成いたしました。以前の屋根と比べるととても素敵に頑丈になったと思います。
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