愛知県 大府市|工事後の定期点検に行ってきました
大府市にお住いで、昨年屋根の工事でお世話になったお客様の定期点検になりましたので、お伺いしてきました。
工事の不具合はないかなどをチェックします。お客様も喜んで頂けますので、行くのが楽しみです。
工事内容は、トタンの瓦棒から、ガルバリュームを使った立平葺きの工事です。
今までのトタンは、定期的に塗装を繰り返す必要があったのですが、材質をガルハ゛材に替えたことで、塗装の必要が無くなりました。
その分最初の費用は高くなりますが、後の塗装の費用を考えると、ずっと経済的だと思います。
この屋根は、最近の新築でも多く使われている屋根で、昔の瓦棒の進化版になります。
見た目もすっきりとしていますし、太陽光パネルも屋根に穴を開けずに設置することも出来ます。
最近の家は、どんどんシンプルになってきています。
リフォームもそれに倣いシンプルにされる方が多く名ているように思います。
雨樋も、昔の物は金具で受けていましたので、外側に金具が見えていましたが、今は、中吊タイプで外からは金具が見えないものが主流です。
しかも、中吊タイプの物は、出巾も調節出来ますので、いろんなタイプの屋根に対応できるようになっています。
屋根の軒先も、一旦水切りを通して樋に流れるようになっています。
これにより、樋金具を付けている鼻板を守っています。
樋の受口も半丸タイプの物よりもかなり広くなっていますので大雨でも安心です。
建材もどんどん進化していますので、よく吟味して頂くと、良いものができ、満足度も高くなると思います。
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