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名古屋市緑区鳴海町|ガルバリウム鋼板のカバールーフ工法屋根施工途中!
カバールーフ工法の実況中継をお送りします。(今回で4回目)
前回は、既存スレート(カラーベストもしくは、コロニアル)の上に
コンパネ(構造用合板)を屋根全面に打ち付けが終わりました。
弊社の仕様は、厚さ12㎜のコンパネを使うのが、標準仕様とご説明も
させていただきました。
次のルーフィング貼りの工程も2階屋根まで終わりました。
ルーフィングとは‥
(ゴムアスシートもしくは、改質アスファルトルーフィングという防水の役割を果たすシート)
を弊社は使うとのご説明もさせていただきました。
複雑な屋根形状なので、谷樋(2つの勾配屋根の下部の先端に出来る溝型の部分、俗にいう谷)が2本ありますが、そこの板金加工も終わったとの報告で、ブログを締めくくらさせて
いただきました。
その模様がこれです!!
今回は、さらに細かい部分の板金加工処理の状況を見ていただきます。
なぜかというと、本体瓦を葺き終わってしまうと、隠れて見えなく
なってしまう部分なので、重要だからですYO!!
手抜き工事は、今時もうないですが、よそ様のことは私には、わかりません (-_-;)
弊社では当たり前にキチンとやってるので、弊社の標準工事をご覧ください。
赤矢印部分が捨水切板金です。
(捨水切とは‥本来、防水シートの施工で雨水は入らないようになってますが、屋根材・防水シートだけだと雨水を防ぐ事が難しい箇所には、屋根材の下の下地に水が入るのを防ぐための板金加工を捨水切と呼びます。)
重要です!
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