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名古屋市緑区鳴海町|ガルバリウム鋼板のカバールーフ工法屋根工事開始!
前回、ご紹介した複雑な形状のお屋根が、どう変わっていくか楽しみで
うかがいました。
もしかしたら、お客様以上に担当の私が興奮してたかもしれません (笑)
前回お送りしました。
この複雑な屋根に見覚えはありませんか?
これが、どう変わっていくのか・・・・・
カバールーフ工法の場合、まず手始めに
既存スレート瓦の上にコンパネ(構造用合板)を屋根全面に打ち付けていきます。
弊社の仕様は、厚さ12㎜のコンパネを使うのが、標準仕様となっております。
職人さんから、コンパネ打ちが終わったと報告が入り、
次は、ルーフィング貼りです。
ルーフィングとは‥
(ゴムアスシートもしくは、改質アスファルトルーフィングという防水の役割を果たすシート)
を弊社は使います。
私が到着した時は、2階の屋根のルーフィング貼りが終わるところでした。
複雑な屋根形状なので、谷樋(2つの勾配屋根の下部の先端に出来る溝型の部分、俗にいう谷)
が2本ありますが、そこの板金加工も終わってました。
赤い矢印部分が、谷樋板金といいます。
屋根材を葺く前に、これをきちんと
やっておかないと雨漏りの原因になります。
よって、これでバッチリです (*^。^*)
本日は、ここまで工事が進み、終了となりました。
これで、お客様とお約束した完璧な工事が予定通りいき、担当の私は
安心して、次の現場へ移動しました。。。
次回、この続きをお送りする予定です。
どうぞお楽しみに~ ♬ ♪
リニューアル事業部 高畑でした (*^^)v
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