名古屋市緑区にお住まいのお客様から「屋根から藁みたいなものが落ち来るのですがみてもらえますか?」という連絡がありました。
屋根の上に太陽光パネルを載せているという事なので、思い当たる節がありますので、伺って確認致しますとお伝えいたしました。
早速お伺いし、屋根にのぼってみました。
築年数は14年になりお宅で、5年前に太陽光パネルを載せたそうです。
瓦はスパニッシュ瓦を使われていましたので、太陽光パネルは支持金具を使用されていました。
太陽光パネルを載せると、瓦との間に隙間が出来ますので、鳥が巣を作ってしまいます。
鳥にとっては、巣を作るのにちょうどよい空間になるようで、過去にもいろんなお宅で、同じような状況を見てきました。
網を張ったり、詰めたりしてとにかく隙間を埋めなくてはいけません。
ナイロン製の物だと、破かれてしまうので金属製の雨が有効です。
太陽光パネルの方は、網をつける以外はほとんど問題はありませんでした。
瓦の方も確認していきます。
ケラバの釘浮きなどをチェックしていきます。
瓦の方も見ていきましたが、浮きや割れなどはありませんでしたが、雨樋の中に土や落ち葉等の塊が詰まっていました。
これでは雨がスムーズに流れません。
出来るだけのゴミを取り除き、水が流れるようにしました。
あとは水を流せば樋の中は綺麗になります。
雨樋も大事な役目がありますので、屋根を拝見する時は必ず樋も一緒に見ていきます。
皆様も、屋根の事でお困りの時は、是非、弊社までご連絡下さい。
ベテランスタッフが丁寧に診断致します。
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