名古屋市中区にて通気緩衝シートの施工。その2
名古屋市中区にて通気緩衝シートを施工をしました。前回に続き、通気緩衝シートのご紹介していきます。
防水の施工はあまり見ることがないと思います。
どんな工程を経て、防水工事が進められていくのかご覧ください。
この通気緩衝シートにはマス目が印刷されていて、カットするときのガイドラインとなります。近くで見るとこんな感じです。
前回のブログでも写真を載せましたが、こんな風に曲がります。とても扱いやすくできています。
そして、この通気緩衝シートをきれいに敷き詰めていきます。ロールになっているので、カーペットを敷く要領で施工していきます。
全体の施工が完了しました。ちょうどつなぎ目になるところは、メッシュテープで止めています。シワにならないように『ピンッ』と張って丁寧に施工していきます。
こちらが、メッシュテープです。テープ自体がメッシュになっています。
メッシュテープを貼ったところを拡大してみます。シワもなく、きれいに貼れています。
職人さんにの丁寧な施工に感謝です。
この後、いよいよ防水工事に入っていきます。
どんなに優れた材料でも、いい加減に施工してしまえばその性能を発揮できなくなります。
丁寧な施工があってこそ、材料の性能が100%生かされます。
今後も丁寧な施工で、現場を進めていきたいと思います。
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