名古屋市名東区 新築現場ガルバリウム屋根伏工事
合板下地施工の上からルーフリング施工後、小雨降る中
ガルバニュウム立てハゼ葺施工ありがとうございます。
最近は雨が多くてなかなか思うように工事が進みません。細心の注意を払い施工してくれる職人さん(シンチャン)
ありがとうございます。
多少の雨でも施工可能な理由は勾配がゆるい(1寸勾配)からです。屋根の勾配は屋根仕上げ材によって様々です。
今回の1寸勾配は立てハゼ葺きのみ可能です、
例5m(水平距離)×0.1(屋根勾配)=5cmです
瓦では4寸以上、カラーベストは3寸以上、2寸以下にするには今回のガルバしかありません。
立てハゼ葺はめったに雨漏れしません一枚の板と板とを重ねていくことによって、大きな面を覆う屋根となるのです。
その重ね部をハゼと一般的に呼びます、水の流れる一番上を水上と呼びます、そこにとりつける部材をのし水切りと呼びます
これを正しく取り付ければ雨が漏る可能性が限りなくゼロです。
組み合わせによって大屋根が完成します。最近のガルバは表面の塗料が良いので、メンテフリーといっても良いと思います。
ガルバ屋根は熱いのでは、とか雨音が響くのではとか質問されるのですが、それぞれ良い対処方法があるので、かっこ良くて
メンテが無い家を建てたい方は、ガルバ屋根・壁がおすすめです。
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