名古屋市 緑区|瓦の漆喰が剥がれているのを発見しました。このまま
名古屋市 緑区|瓦の漆喰が剥がれているのを発見しました。このまま何もせずに放置していると雨漏りすると言われましたので、診断をしていただきその後の結果次第ではメンテナンスをしなくてはと考えています。宜しくお願いします。
まだ築年数は13年と新しいお家ではあるのですが、漆喰が剥がれてきているのを近所の知人に教えてもらいました。そこでさっそく屋根屋さんにTELして診断の予約をとって見ていただきました。瓦屋根といってもいくつかの種類があって日本で有名なところでいきますと 三州瓦 淡路瓦 石州瓦
漆喰が剥がれて来ています。このまま放置しておくと棟(屋根の一番てっぺん)が崩れてくることもあります。
日本の瓦屋根(粘土瓦)といってもいくつかの種類があって日本で有名なところでいきますと 三州瓦 淡路瓦 石州瓦となります。三州瓦は愛知県の碧南市・高浜市・半田市で生産されていてこの地域の土がよい瓦作りに適しているのだそうです。そして日本で一番多く使われている瓦で全体の3/4を占めるといわれています。他にも淡路瓦はいぶし瓦が多く土の粒子がこまかいのできれいな瓦に仕上げることができるのです。石州瓦はこの3つの瓦の中で一番焼成温度が高く1200度以上で焼かないと石州瓦の特徴である赤色はでないんです。
きれいにできました。
職人さんが丁寧に塗ってくれた漆喰です。長くもってくれることを期待したいと思います。
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