屋根のてっぺんに登って来ました。朝だったので東からの太陽の光が瓦に反射してまぶしいです。

屋根の形状はいくつかあります。寄棟屋根（屋根の面が4つ以上あるやね）切妻屋根（面がふたつでシンプルな一般的屋根）入母屋屋根（寄棟屋根と切妻屋根の複合の屋根）片流れ屋根（その名の通り一方から降りてくる屋根）

屋根面と屋根面の境目にある棟板金です。棟板金は境目に被せるのですが、それらを固定しているビスが抜けてくると飛んでいってしまうことがありますので確認いたします。

棟板金を固定しているステンレスビスが浮いてきていると、隙間から雨水が浸入してしまうので発見したらビスを締めてあげなくてはいけません。

先ほどのビス打っておきました。これで隙間から雨が入ることもなく安心できると思います。