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愛知県 刈谷市|20年前に建てた自宅のスレート瓦を金属の屋根に変えたくて。。。
愛知県 刈谷市 20年前に建てた自宅のスレート瓦を金属の屋根に変えたくて、診断していただきました。電話をしてから訪問してくれる日まで2日間でした。早い対応に喜んでいます。契約してから工事完了まで11日とこれまた早かったのでよかったです。カバー工法とは既存の屋根の上から屋根材を張り合わせる工法です。
工事の工程を簡単にご説明いたします。まず既存のスレート瓦に割れや抜け落ちている箇所がないかの確認をします。そのあとルーフィングと呼ばれているシートを張っていきます。金属屋根にしようと瓦屋根にしようと年数が経ってくると雨漏りしやすくなります。そんな時このシートが雨漏りを防いでくれる強い味方です。
この部分は屋根の一番てっぺんの棟と言われるところです。スレート瓦の仕様になっていますので、棟(瓦と瓦がはりあわ)は板金で被せられていました。古くなった棟板金を取り除いて下にある貫板をあたらしく交換させていただきました。
外壁と屋根との取り合いのところです。壁際の水切りを取り付けるための下地を打っています。
屋根をカバー工法(金属の屋根材で既存の屋根の上から張る)にすると軒先にも役物の軒先用の水切りが付けられます。
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