名古屋市 緑区|スレート瓦屋根の耐用年数を聞いてからいつやろうかと
名古屋市 緑区 スレート瓦屋根の耐用年数を聞いてからいつやろうかと思い続けて早5年も経ちました。やっと近所の方が屋根のメンテナンスをやっているのを見て今回診断していただいたのですが、やはり表面の劣化はかなり進んでいて剥離している箇所がたくさん確認されました。
家を建ててから18年が経ちました。13年目で表面が剥げてきているのを見つけてこのままではいけないなと思って屋根の業者さんに一度見ていただいたのですが、金額も高くてもう少し考えようと思っているうちに18年になりました。やっと工事をするきっかけができて安心しています。
屋根の一番下の位置にある唐草板金を取り付けたところの写真になります。奥に見えるのがこれから張っていく防水シートになります。
一般のお客様は、カバー工法で使う屋根材を耐用年数の長いものや表面の加工や色など気にされる方が多いと思いますが、もう一つ大事なところがこの防水シートになります。屋根は経年劣化を伴うとどうしてもどこからか雨水は浸入してきます。大雨や台風の時などは更に進入してくるリスクが高くなってきます。そこでこの防水シートが雨水の浸入を防いでくれるものなのです。シートとシートの被せは10センチはとっています。
屋根全体にシートを張り巡らせた写真です。ここまで張ってしまえば雨が降っても大抵は大丈夫です。新築のお家でも上棟式を終えて防水シートを張ったままの状態で置いてある物件もたまにあります。
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