- HOME
- 現場ブログ
- 愛知県 大府市|数十年住み続けた家もとうとう雨漏りしてしまって。。。
愛知県 大府市|数十年住み続けた家もとうとう雨漏りしてしまって。。。
愛知県 大府市 数十年住み続けた家もとうとう雨漏りしてしまって住めなくなると思いましたが、診断の結果、ガルバリウム鋼板という屋根材を使って張り替えればあと20年は住めるといわれましたので工事をお願いしました。ガルバリウム鋼板はアルミ55.5パーセント 亜鉛43.4パーセント 珪素1.6パーセントを鉄板にメッキした高耐久性能を持った板金なのです。
左側に木が長く取り付けられていますが、棟と言われるところで屋根の一番てっぺんになります。平らは部分は立て平葺きという工法で以前の瓦棒葺きよりも雨漏りしにくく傷みにくい構造で張っていきます。
こちらはパラペットといわれるところです。主に勾配が少ないところの屋根の雨水を排水するための構造です。ここも屋根材と同じトタン(亜鉛メッキ鋼板)でできていてサビがかなりまわってきていたところなので、全て撤去して新しい壁材を張るための下地作りをしているところです。
天窓も古いものを撤去して新しいものへ交換させていただきました。天窓は雨漏りリスクの高い箇所なのでしっかりと雨仕舞いをして雨漏りが起きないようにしたいと思います。
ずいぶんと張れてきました。もう工事も終盤にかかっています。あとはパラペットと棟板金が終われば完成です。
8時半~17時半まで受付中!
0120-554-957