セメントの棟瓦が隣の家に飛んで行った!…大府市にて
愛知県は大府市の東新町…
↑クリックで読めます
棟瓦が強風で飛ばされて、中の貫板が見えてしまったという大惨事でした。
築25年前後の大きなお屋敷みたいな邸宅でのお話です。
なんと、セメントの棟瓦が飛んでいって何処かに行ってしまいました。
どこに行ったのか探してみると、一部が屋根の上に転がっていました。
ん、枚数が明らかに足りませんね……?
飛んだ跡を見ると下地の貫板が完全に腐食していました。
尋常ではない腐食の仕方で、釘数本と漆喰の残骸だけで辛うじて貫板が残っていました。
飛んでいたのはこちらです。
よく落ちなかったですね!
こんな重いのが落ちたら大惨事です。
破片もチラホラあります。
このままだと強風で飛んでいくので全部回収いたします。
そりゃそうですね、10枚ぐらい棟瓦が飛んでいましたし。
一部こんな感じで割れているところがありました。
棟瓦が飛ばされて当たった衝撃で割れたのでしょう、かなり大きな割れです。
裏の家を見たら棟瓦が5~6枚ぐらい落ちていました。
なんとか波板に引っかかっていました。
……よく割れていなかったものですね!(^_^;)
棟瓦の交換の他に、ついでにと言う事で外壁と屋根の塗装、雨樋の交換、幕板のガルバ板金巻きなどの工事を御依頼いただき、総額で300万円を遥かに超える見積もりで大きなリフォーム工事を受注頂きました。
ありがとうございました。
いつも、ご覧頂きましてありがとうございます!
ではまた!(^^)!
菖蒲田
8時半~17時半まで受付中!
0120-554-957